慶鹿:Keika

アートとクラシックホテルとかわいい小物や道具が好きです。 日々の中で見つけた小さな幸せをコツコツご紹介したいです。

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アートとクラシックホテルとかわいい小物や道具が好きです。 日々の中で見つけた小さな幸せをコツコツご紹介したいです。

最近の記事

外でも内でもない場所に惹かれます。

    • 松本市でまたお気に入りスポット発見。

      • クラッシックホテルのステンドグラス

        クラッシックホテルを訪れると、必ずと言って良いほど印象的なステンドグラスを目にします。色ガラスを透過した光がそっと語りかけてくるような気がして、思わず足を止めて眺めてしまいますね。 これは、長野県北佐久郡にある万平ホテルのステンドグラス。メインダイニングルームと廊下を仕切る場所にあるのですが、実は対になった作品。 写真はクラッシックカーに乗る紳士たちが描かれていますが、反対側のステンドグラスには参勤交代で馬に乗る人たちが描かれていて、江戸期と昭和初期の時代を対比して描いてい

        • にゃんと和菓子。

          やっぱり、イルカが好き。

          やっぱり、イルカが好き。

          紅茶の勉強。

          お世話になっている作家さんのお誘いで、2か月に1度くらいのペースで “紅茶の会”という、紅茶専門店さんで開催される会に参加しています。 この会は店主さんが選ぶ3種類の紅茶について、お茶の水色や香りを味わい、茶葉や茶殻の様子まで観察。じっくり向きあいながら渡される用紙に言葉で書き留める・・・というもので(テーマや季節にそった焼菓子も供されます)、なかなか奥深いのです。 ちなみに、私を誘って下さる作家さんは言葉と絵にして表現されています(その場で即興で絵を描くんですよ~!)。

          紅茶の勉強。

          丸太の休日。

          丸太の休日。

          chill outな空間。

          chill outな空間。

          Bird Call

          私が暮らす家は、GoogleMapで検索すると・・・山(笑)。 そうは言っても、3年ほど前までは毎日遠く離れた会社まで出勤していたので、平日は夜に帰宅すると夕飯をすませて早々に寝て終わる・・・といった暮らしで、特に山の魅力や良さを実感する機会は少なく、ただ職場と遠い場所にある住まい・・・といった認識が強かったのです。 それがコロナ禍の影響で、ほぼ毎日が在宅勤務生活になり、日中も自宅で仕事するようになりました。山の斜面に向いた窓がある部屋を仕事部屋にしているのですが、裏山と窓

          作品鑑賞の〆は併設のカフェで・・・という習慣。

          作品鑑賞の〆は併設のカフェで・・・という習慣。

          母からもらった木目込み人形の小犬。

          母からもらった木目込み人形の小犬。

          蒲郡クラッシックホテルの朝食。

          クラッシックホテル巡りの楽しみのひとつにお食事があります。 普段はフルコースとは縁遠い食生活ですが(笑) クラッシクホテルではフルコースディナーとワインのペアリング、 洋食の朝ごはんを楽しむようにしています。 実はテーブルマナーも覚束なかったので、個人レッスンを受けてからこの趣味をはじめました。良い機会でしたし、気持ちよくその場で過ごすためにも学んで良かったなって思います。ちょっと自分には背伸びかなと思いましたが、講師の方から「自分も含めて、周囲の人が気持ちよくお食事できるよ

          蒲郡クラッシックホテルの朝食。

          カモメの水平さん(笑)。

          カモメの水平さん(笑)。

          静かな夜に寄り添ってくれる絵本。

          静かな夜に寄り添ってくれる絵本。

          8年前の思い出。

          8年前の思い出。

          ボウショ。

          6,7年くらい前だったでしょうか。 その頃は、自分が暮らす豊田市の山村地域で、住民のみなさんを巻き込んたアートプロジェクト企画を立ち上げたばかり。充実はしつつも、ちょっぴり疲れてもいました。 そんなある日、ふと美味しい珈琲でも飲みたいと思い、検索。それは初めて目にするお店の名前で、なんとなく駅からも遠い。でも狭そうな路地をクルマで辿り着く自信はなかったので、駅の駐車場に愛車を停めて歩いていくことにしました。陽も暮れはじめていた逢魔が時ということもあり、心の内には不安な気持ち