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ヤマハ音楽研究所、ON-KEN SCOPE 非認知能力と「表現」インタビュー記事 仕事の記録、その3

やった仕事の記録です。

このインタビューは3部にわかれていました。


このインタビューで一番印象深かったのは、


子どもの時間、大人の時間

――先ほど時間のことを言いました。ミヒャエル・エンデの「モモ」みたいな話になりますけど、子どもって半分は時計通りに動く「大人の時間」とは違う「子どもの時間」を生きているんですね。自然の時間の中で生きているんです。それを理解できるか、共感できるか。

という部分でした。確かに子どもの時間と大人の時間は違っていて、子どもは自然の時間、動物の時間、均一に流れる時間ではないとおころに生きているなぁと思いました。これはいろんなことにつながる大切なことだと思います。人生にも通ずるし、音楽の一拍の長さ、ノリ、グルーブといったミクロなことにも言えてると痛感しています。

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