ChatGPT4を飼い慣らす 18 「ChatGPT4は、隣のソクラテス、なのかもしれない」 そしてスケジューリングにおいては、ChatGPT4のほうがChatGPT3.5より相当有能だ。2
さっさとやったほうがいいと思い、すぐにChatGPT4を導入してみた、のシリーズ。
ここのところ日記偽造をやってきたが、だいたい感じはわかった。
プレゼン用の骨子も書いてもらった
キャッチコピーも書いてもらった。
スケジュールも策定してもらった。
数日前から完全にパーソナルアシスタントとしてChatGPTを使うようになった。
昨日はパーソナルアシスタントとしてChatGPTを使うようになったが、3.5より4が絶対いい、といった。
今日もこんな感じだった。まずChatGPT3.5でやってみた。
ChatGPT3.5だって、そうとういい線行ってるんだが、こういう凡ミスを正々堂々としてくる。油断ならない。まぁかわいげがあるともいえるんだが。
そして同じ物をChatGPT4にお願いした。
当然一発で正解だ。所要時間があるのは、この前のスケジューリングでこちらが所望したから。今回特にお願いしないのに入れてくれた。
あと、タスク管理にもいい。
追加しつつ、締切日も入れると順番も入れ替えてくれる。
所要時間などを入れると、きっと効率的な方法を教えてくれるだろう。
たぶん週間スケジュールなどと組み合わせれば、そのあたりも旨く調整してくれるはずだ。
TASK LISTぐらい自分でエクセルで入れてもいいんだが、
会話形式で作ってくれる、というプロセスがいい。
とういのも、何度か書いているが、自己との対話というか
ソクラテスの対話法のように、自己完結するのではなくキャッチボールする中で考えを深めることができるからいい、という気がする。
ラリーにおけるドライバーの横のナビゲーターのイメージで使ったほうがいいかもしれない。と一昨日書いた。
もっといえば、隣のソクラテス、なのかもしれない。
で、ChatGPTのまだまだ修行は続くのです。
あと、アイディア出しや原稿のこともあとでかくつもり。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?