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仕事の記録 ヤマハPA 遠隔会議システム「ADECIA」【導入事例】慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科

https://jp.yamaha.com/news_events/2022/proaudio/case/keio_md.html

慶應義塾大学の大学院の教室で、大量にシーリングスピーカーを入れた事例だった。実に先進的で部屋中をカバーする集音と再生を実現することで、対面のリアルメンバーと、リモートのメンバーとの敷居を徹底的に下げていくという姿勢だった。
今時の大学院の教室は、講演スタイルではなく、公園スタイル(シャレではない)であって、広場のような場所に、緩いつながりのグループのメンバーが座りディスカッションしながらテーマを深めていくようだ。
大変興味深いテーマのディスカッションをしていたし、国籍も多岐にわたっていて日本人比率は見たところ半分程度、それ以下だったかもしれない。素晴らしい。今の大学院に通ってみたい。

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