取材、記事作成、がんばりました。写真は河野俊之さん(素晴らしい!)
ポップスの大スターだった大江千里さんが、キャリアをすべてリセットして渡米し世界最高峰のジャズの学び舎であるニュースクールに留学して卒業し、ニューヨークを拠点にジャズピアニストとして再始動したお話をインタビューしました。おっさんになってからジャズを始めた僕にとって、実に「響く」お話をたくさんうかがいました。
「とりあえず全部のキーのブルースと(←これはできる)リズムチェンジを自由自在にできるようになろうか、俺」、という気持ちになったのでした。
大江さんといえば、記事にはしていませんが以前から、僕のトランペットのレッスンで同じクラスだった金村くんが、ニュースクールに留学したときにいっしょになったと聞いていたのでその話もたくさんしました。
それにしても、いかにジャズ的に過酷な境遇だったのかは、リアルにわかるので、やっぱり、すごい方だったと、今思い起こしてもそう思う。人間力がすごいです。
さて、今回の記事もChatGPT4に校正してもらった。
上は僕が書いた、以下は校正版です。
リズムチェンジがわかってないな。リズムチェンジはブルースと並ぶジャズでは代表的なコード進行を言うのです。と入れてみる。
うーん、ちょっとちがうが、まぁアラかたの叩き台をやってもらったと思えば有用だな。誤植とかも(俺よりはずっと)ないし。
要約もしてもらった。これはものすごくいい。要約は天才的でバランスもよい。