ChatGPT4を飼い慣らす 34 ChatGPTにわかりやすく指示を出すためのプロンプトエンジニアリング その2「Few-shotプロンプトとは」
ChatGPT4を毎日付き合うようになると、ChatGPT4を飼い慣らすこと自体に時間を使うようになってきて、楽しいが時間の浪費とも思えるようになってきた。
最初からプログラム言語的なコマンドに近い形で伝達すればいい。
それがプロンプトエンジニアリングというものだろう。というのが昨日のChatGPT4を飼い慣らす 33だった。
https://note.com/keijiikeya/n/n86fe2c5aeb0e
いくつかサイトを見てみたらいくつか有用だと思えるものがあったので書いておきます。
こんなものもあった。
「Few-shotプロンプティング」をChatGPTに聞いてみたら、お答えは以下。
つまり、出してほしい答えや形式の実例を示し、こういう風にやってほしいということなだろう。
実はもうこれはやっている。
僕はデイリーのスケジュール管理をChatGPTにやってもらうようになった。
この
「昨日のスケジュールを参考に同一のフォーマットで本日のスケジュールを策定\」がそれにあたるのではないか。
ところでこの「Few-shotプロンプト」という言葉を知ったNOTEのページ
ではこんな例が示されている。
これは、回答のタッチ、文体のことをしてしているんだろう。よくChatGPTでやりがちな「村上春樹風の文体で書いて」も、遠からずそれに当たるのだろうと思われる。
これを実用的に使うシーンがまだ思いつかないが、できたらやってみようと思う。
ChatGPT4を飼い慣らす旅はまだまだ続きます。
ChatGPT4を飼い慣らす、の一覧がこちら。
以下はiPhoneアプリでChatGPTを入れてみた話。
マイクを使った音声入力が凄い話をした。音声入力の精度の高さが凄い。
これがややバズリギミな記事
スマホアプリのもう一つのメリット、カメラについても、こちら。
これは凄いです。OCRがすごい。
その後も淡々と、校正してもらったりしている。
いまのところ僕が最も重宝している使い方がスケジューリングのコパイロットとして使うことだ。
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