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原朋直ジャズトランペット教室日記202101 グルーヴを知るためには、レイ・ブラウンとジャコ・パストリアスを聴け!

原朋直レッスンでの備忘録。ちなみにレッスンメイトのMさんによれば、すでに14年目に突入しているとのこと。

・今日はまずコンサートキーのAでブルース。最初は伴奏ありで2コーラス、次は伴奏なしで2コーラスを原師匠と回す。
→けっこう厳しかった。キーが難しいと突然おどおどした人になってしまうのが残念。

・イスハファンの2回目。付け焼き刃で練習したが、難しい曲だがなんとか身につけたい曲でもある。伴奏ありでもオタオタしたが、伴奏なしでのアドリブは完全に崩壊した……。レッスンでは終わったが個人的にもうすこし深めたいところだ。

コロナ以降外で練習する習慣を失ってしまった。しかも家でミュートで練すうするのも嫌いなので、練習を全然できない状態だ。これをなんとかしないと。家ではベースの練習ばかりしている。

原先生の今日のお話しは、グルーヴについて。推進するリズム、いい感じのリズムと言っていたが伝わりにくいので、最近はアコースティックベースならレイ・ブラウンのベースがグルーブがわかりやすい。エレキベースならジャコパス。という話。これはちゃんと聴いておこうと思う。しかもアルバム単位で、一曲目から終わりまできちんと聴いた方がいいということだった。それも実践しよう。

グルーヴがわかるためにはアルバム単位で音楽を聴くべきという話は、また別途。

https://course.senzoku-online.jp/jz/?page_id=406

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