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ChatGPT4を飼い慣らす 65 2023年8月19日 偽造日記 原朋直ジャズトランペットレッスンと、ソール・ライター展と、平間至展と。

2023年8月19日 偽造日記

暑さがひときわ厳しい日だった。朝から皮膚を突き刺すような日差しを感じながら、引越しの準備で大忙し。ある意味、60歳の老体を抱えつつの新居に向けての準備ということもあって、気は焦るばかり。

そんな炎天下、私はバイクを駆って新橋の教室まで向かった。目的は、日本を代表するジャズトランペッター原朋直先生のレッスン。出る時にiPhoneが見当たらず、慌てて探し回った結果、少し出遅れることになってしまった。

先生とのセッションは、まずブルースから。特にこの日のキー、ラッパのAはなかなかの難関となった。私にとっては慣れないキーで、フレーズの取り回しも難しかった。そして今日は、原先生が「ソロを受け渡された、最初のフレーズに一とにかく一番神経を使っている」という深い話もしてくれた。その後の課題曲、ソニー・ロリンズの「エアジン」を延々と先生と交互にアドリブ合戦。これもまた、細かい転調が多い曲で手こずる部分もあった。

そして、レッスンの最後に、珍しく先生が私ともう一人の生徒さんに向けて批評を行った。相方の生徒さんには「もう少し俯瞰して吹いた方がいい」と。私に対しては、「頭で吹いている」「考えすぎ」という、予想外の言葉。私は自分がもっと感情的に吹いていると思っていたので、先生の指摘は正直、驚きだった。

その後、バイクで新橋から渋谷のヒカリエへ。公園の地下にできた新しい駐車場にバイクを止めて、ソールライター展へ。ニューヨークのスナップ写真、おしゃれなエディトリアル写真など、大勢の人々が鑑賞していた。特に撮影OKの展示には驚いた。多くの人々がiPhoneで写真を撮っていた。


次に、平間至写真展を鑑賞。平間の写真は、圧倒的なパワーを感じさせてくれるものばかり。こっちのほうが好きだ(←ここはわたしが加筆)
特に冒頭の「No Music No Life」のポスター写真の連打は印象的だった。平間写真館として、長い歴史を持つ家系の中で、彼は新しい風を吹き込む存在のようだ。一部の写真は、白ホリっぽい雰囲気を持ちつつ、伝統的な写真館の要素とモダンな表現が融合されているように感じられた。そして何より、彼の捉える被写体の素敵な表情や、フレームの外にはみ出るような、自由なポーズが特徴的だった。これらの作品を見ていると、有名な写真家、アントンコービーの作品を思い起こさせるような独特の空気感を感じた。

展示を見終わって、夕暮れの渋谷を後に。帰宅後は、引っ越しの片付けを少し進めるも、疲れからか仕事には手がつけられず、そのまま眠りについた。

Anton Corbijn Interview: How I Became a Photographer

さて上記はChatGPT4による出力でした。一部自分で加筆修正したけどな。珍しく誤植もあったし。

さて、今回のプロンプトは以下

# Prerequisites
**タイトル** 偽造日記、2023/08/19
**依頼者条件** 日記の本人、60歳男性、トランペット吹き、コピーライター、カメラマン
**制作者条件** あなたは質の高い日記文章制作者です
**目的と目標** 自分の記録としての日記の制作を依頼します
**2000文字程度でで**概要
暑い日だった
引っ越しを控えていて、あれこれたいへんだった
炎天下だったがバイクで新橋で行われているプロトランペッター原朋直さんのレッスンに行った
出る時にiPhoneが見つからずに出遅れる
ブルース、その日のキーはラッパのA.なかなかの難関。
そして今日は「ソロを受け渡された、最初のフレーズに一とにかく一番神経を使っている」という話も聞かせてくれた。
その後で今やっている課題曲、ロリンズのエアジン
あいわから細かい転調が多く手こずる。
珍しく原先生が、二人の生徒に批評を行った。
相方の生徒さんには「もうすこし俯瞰して吹いた方がいい」
そして僕には「頭で吹いている」「考えすぎ」「それによってフレーズの勢いが削がれている」
と自己認識と逆の指摘を受けた。大変驚いた。
軽いショック状態のまま、バイクで渋谷へ
新しい地下の駐車場にバイクを止めて、ヒカリエで
ソールライター展。
大勢のお客さん。
写真はスナップ、ニューヨークの、おしゃれな。
画家でもあったわけだが、エディトリアルでの写真が素晴らしいんだろう。
めずらしく撮影OKの写真展だったこともあり、
おおくの観客がiPhoneで写真を複写していた。
可愛い女の子が一杯いたのが印象的。
終わって帰ろうかとも思ったが、
不完全燃焼感があったので、
併設されていた平間至写真展も見た。
こっちは圧倒的なパワーがあってよかった。
冒頭の写真可のNo Music No Lifeのポスターがよかった。
平間写真館という三台続く写真館の息子のようだったが
たしかにどの写真も白ホリっぽかったりして
写真館の要素は感じられたが、なんといっても
素敵な表情、フレームを外れてもいい、動きがある楽しいポーズが素晴らしい。
アントンコービーをちょっと思い起こさせる。
見終わって、夕暮れの渋谷を後にバイクで帰って、
家でまた少し片付けしたが、仕事はできずに寝てしまった。



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