サーフィンの聖地湘南とは
こんにちはKayです。
新型コロナウイルスにおける緊急事態宣言も終わったものの、なかなか外に出ることができない日々です。
体がなまってきている方も多いのではないでしょうか。
逆に、テレワークが進み、外に出て運動しなければ、と思い新なアウトドアスポーツを始める方も多いと思います。
冬であれば、スノーボードを始める方も多いと思いますが、これから、夏になるのでサーフィンを始められる方も多いかもしれませんね。
サーフィンは夏のイメージが強いかもしれませんが、季節に関係なくできるのでオススメです。
もちろん冬の海でもできます。
僕は、ハワイや宮崎でサーフィンをすることが多いですが、湘南、千葉の方でもします。
日本海側のポイントですと、冬は水温が冷たいですが、湘南や千葉は太平洋側ですので、水温もまだ暖かいほうです。
3mm/5mmのセミドライのウエットスーツであれば、冬の海でも十分サーフィンができると思います。
もちろん、その時はブーツや手袋はします。
ネックインナーやヘッドキャップは場合によって使用していますが、冷たさの感じ方には、個人差があるようです。
友人もそうでしたが、初心者の方がサーフィンを始めるときは湘南で始める方が多いと思います。
サーフィンといえば湘南というイメージが皆さん強くあるからですかね。
正直、湘南で初心者の方のみでサーフィンするのはオススメできないと思っています。
湘南は、プロのサーファーも多く、そして、地元のつながりが強いため、暗黙の了解である”ローカルルール”のようなものがある場合があります。
何も知らない初心者の方だけで行くと、いつの間にかローカルルールを破っており、揉め事になることもあります。
最初は、初心者の方だけでなく、その地域に詳しい歴の長いサーファーと行くことをオススメします。
夏に湘南に行くとベテランから初心者までのサーファーがいて、事故にもつながりやすくなります。
そして、1つの波に1人しかのることができないため、人が多い分、波を勝ち取る競争率も高くなり、練習にならないこともあります。
まずは、人が少ないポイントを教えてもらい、そこで、経験者に教えてもらうようにするといいと思います。
そこから経験を積み、湘南でサーフィンができるととても楽しくなります。
江の島を見ながら、波待ちをし、波に乗る、ドラマや映画の中に自分がいる気がします。
僕だけかもしれませんが・・・笑
最後にサーフボードのイメージについてですが、初心者がよくイメージされているのがショートボードです。
ショートボードは、約180cm~196cmくらいのボードです。
このボードは上級者向きですので、初心者で急にのれるようになることは少なく、のれる前に挫折してしまう人が多いようです。
波にのることでサーフィンの楽しさがつかめると思いますので、まずは浮力が高いボードを選ぶようにすると良いと思います。
長いボードのほうが浮力が高くなりますので、セミロングボード、ロングボードで最初はチャレンジする方が良いかもしれません。
また、素材によっても浮力が変わりますので、ファンボードやソフトボードなどの浮力が高いボードも良いと思います。
僕は、最初、セミロングボードから始めました。
なかなか波にのれず苦労しましたが、のれた時は感動でやみつきになります。
これから始めようと考えている方や、新たな趣味をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
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