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このドラマ、一度は見るべき‼!

こんにちはKayです。

今回はサーフィンの内容から離れますが、最近ハマっていることについて書かせて頂きます。

緊急自治宣言が延長され、家にいる機会が増えてきたので、韓国ドラマに少しハマりました。


急にハマったきっかけは、経営者仲間に『梨泰院クラス』面白いよ!と勧められたことからです。


全て見たのですが、非常に面白く、どんどん次の話が気になりすぎてしまい、常に次編を楽しみにしている自分に気づきます。


韓国ドラマはそこまで見る機会がなかったですが、日本よりも一話が長く(90分)、話数も多い(16話)事に驚きでした。

国によって、ドラマに違いがあるのが個人的に面白いです。


話は戻しますが、梨泰院クラスは韓国のWEB漫画を実写化させたものだったようです。

内容としては、高校3年生のとき、大手飲食店・長家(チャンガ)グループの御曹司でいじめっ子のチャン・グンウォンを殴ったことをきっかけに、主人公パク・セロイの人生が大きく変わっていきます。

主人公セロイの父は、長家の下で長年働いており、このことが原因で解雇になってしまいます。

そこから、この家族にはいろいろなことが起こり、主人公セロイは長家に復讐することを誓います。

この復讐の仕方がかっこよく、大手飲食店の長家グループを超える企業を創る事を復讐の目標に置きます。


その後、セロイは、成功を掴もうとソウルのなかでもホットな街・梨泰院(イテウォン)で小さな飲み屋を開店し、長家(チャンガ)グループ相手に無謀ともいえる戦いを仕掛けていきます。

飲食店など経営したことがないセロイのお店には最初全くお客が来ませんが、学生でありつつSNS界隈で有名なチョ・イソとの出会いをきっかけに、お店がどんどん変化していきます。

人を圧倒的に大事にするセロイとお店のために必死にマーケティングを行うイソ、この二人がぶつかり合いながらもセロイの信念によってどんどん急成長していきます。

しかし、長家グループからお店への嫌がらせなど、困難ばかりやってきます。

僕の妻がよく『障害はチャンス』と言っています。

まさにその通りで、障害が前に来るたびに、セロイのお店は乗り越え成長していきます。

このドラマを見ていると、自分の掲げたビジョンの大事さに気付くことができます。

どんなにつらいことがあっても、どんなに無謀だと思っていても、自分の成し遂げたいことがあるから一歩踏み出すことができ、諦めずに進んでいける、と初心に戻ることができました。

また、僕も飲食店を経営していますが、今の時代はInstagramやTwitterなどのSNSをうまく活用していく必要があると、改めて再認識させられました。

セロイの行動をみて、僕も常に努力し続け、大きなビジョンを描き、実績をつくっていきます。

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