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大谷翔平は会見でウソをついていたのか??

大谷翔平が通訳のいっぺい問題について開いた記者会見。多くの皆さんが注目しましたね。

そこで、元刑事でウソの見抜き方の専門家である私が、その会見を簡単に分析してみました。

その前にお伝えしますが私のウソの見抜き方は

「質問で刺激を与えてウソのサインを出させる」

という方法です。

従って一方的に話すこのような会見ではウソのサインかどうかの見極めは難しいということを先にご了承頂きたいと思います。

ちなみにコロナ前に「安倍総理のウソを見抜いてくれ」と某大手新聞社から依頼を受けて国会の予算委員会を傍聴したことがありました。

この時も
「質問と回答が用意されている状況ではウソのサインは出にくい」
と説明し、事実、ウソのサインの見極めはできませんでした。参考まで。

さてそこで大谷選手の会見を見てみました。

大谷選手はある意味冷静に、そして予想外に詳細な状況を説明しました。

そしてまず開口一番、

「今日はお集り頂きありがとうございます。私も話したかったので嬉しく思っています。」

と語りました。

これは彼の誠意のあらわれだと思いました。

どこかの国の政治家のように用意された原稿だけを読むのはさすがにファンや関係者に申し訳ないと思ったのでしょう。自分の言葉で伝えたいという強い思いが見えた気がしました。

会見中の非言語的コミュニケーションに注目してみました。

そうすると

体を左右に動かすような座り直し   4回

帽子を触る 2回

顔を触る 4回

というウソのサイン特有のしぐさが見えました。

これは・・・

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