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干柿のメタモルフォーゼ

昨年の秋は、干柿の変身を追い続けました。

11月上旬
11月下旬
12月上旬


元旦
1月2日

干柿は正月の供え物にも欠かせません。

鏡餅

正月は、月日をかけて迎えている。
そして干柿は、鏡餅と共に供える。
果たして昔の人々は、どのような気持ちで柿を干していたのか。
たとえ写真は無くても、干した柿の姿を目に焼き付けていた。
そして変わりゆく柿の姿に、畏怖を覚えていたのではないか。

これからも、暮らしの中の芸術を探し求めます。

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