センター模試数学1割台から、駿台atamaの過去問を初見で4割程度獲得できるようになった方法(自作問題付き)

こんにちは石井と申します。
塾講師を半年ほどやり、Youtubeでも数学解説動画が100回(←おいおい少ない)されてました。現在は学習支援のボランティアを模索中です。

センター模試1割台から、駿台atamaの過去問を初見で4割程度獲得できるようになった方法。

・白チャートを10時間毎日、1年
・マーク模試を中心に受ける
・テキストを共通テストや基礎と名の付くものをメルカリで買いあさる

またお金がある人は(ぼくはないので実践してませんが)
個別指導を受ける、ことで6割以上は3年以内に行くのではないのでしょうか。

また以下の問題を解ければ基礎ができている証拠です。(駿台予備校の共通テストテキストを参考に自作)

√2(2x+2)=3
答え 3√2/4-1

三角形ABCはAB=1、AC=2、cos∠BAC=1のときBCの長さは

sin 0 1/2 1/√2 √3/2 1
cos 1  √3/2  1/√2 √3/2 0
角度0度の三角形って・・存在するのか自分で作ってて考えてしまいましたが

答え 余弦定理より1

A=200、B=44、商と余りは

答え 商4 余り24

気が向いたら追加していこうと思います

(12/22 追記)(駿台atamaプレを参考に自作)
sinA=30°、b=2、c=2の三角形ABCの面積は

三角形の公式は1/2bcsinA

答え 1

(12/24 追記)
0=log2(X^2−2X+1)

真数の条件よりXの取りえる範囲は

X^2−2X+1=(X−1)^2

答え 0<X<1

logの条件は0<Xなのでマイナスが出たら計算間違えでしょう!

共通テストは難化するのでLogの2次関数にうえのように綺麗に計算できなく、解の公式使わせる問題が出るかもしれません

解の公式は判別式がルートの中に入ってることを覚えてればよい

(12/25 追記)
モル質量 1g/molの物質が1/(2ー√2)molありました、何gあるでしょうか

何gとあるのでg/mol×molでgがでます。
答え (√2+2)/2 g

化学と有理化の融合問題です


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