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生き方を考える>疲れの残らない会社を作る!

疲れの残らない会社を作る!

不謹慎ですが、コロナ禍の今は社会のルールが変わるのでチャンスかも知れません。

前回、「仕事が楽しみならば人生は楽園だ」の中で、仕事感と人生観について書きましたが、今回は「疲れの残らない会社」について書かせて頂きます。

疲れの残らない会社、では逆に「疲れの残る会社」とはどんな会社でしょうか。それは、食べるための仕事を強いられ、誰かの犠牲の上に構築される組織です。

犠牲とは解釈が難しいのですが、希望しない残業や休日出勤が個人に偏る組織です。

「疲れの残らない会社」にするためには、「雇用する側」にも「される側」も働き方改革をすることが必要ですが、コロナ禍のリモート勤務では、下記の要因で改革がより進んだ組織もあります。

例えば、
◎社員のストレスが軽減されます。
➽通勤
➽勤務時間
➽人間関係

◎会社は経費削減が可能です。
➽交通・事務所経費
➽残業代
➽諸経費

私はリモート勤務を1年以上続け下記を実感しています。
➽会社より集中できる。
➽仕事以外に気を使うことが無い
➽通勤電車でイライラする事が無い
➽軽い運動(散歩/サイクリング)もできます。
➽家族との会話が増える
➽自宅の生活改善に目が行き休日に実施
➽私は山梨県に移住ができました。

ただ、会社での人間関係にも経験が必要な事は多くあります。
経験ができずにマイナスなこともあります。

兎に角、これまで慣習に縛られていた「疲れる会社」の常識が、
徐々に「疲れない会社」に変革されているように思います。

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