修復|妖精とあそぼ|
妖精の羽も
やはり痛むわけで
たまに幸せの光を浴びさせて
修復してあげるらしい
と、妖精の羽が幸せの光を浴びて修復されるように
人の身体も何かないのかしらん。
生物としての劣化が最近は激しいわけで
昨日も一日中自分の部屋で大人しくしていた。
病院も行っているし、原因も複数だけど分かっている。
もう少し回復しなければ、それに必須な運動も
再開できやしない。
薬もあちらに作用するものは
こちらには回復の妨げになる、ような具合い。
薬に頼るからいけないと言う人もいるけれど
じゃあどうすればいいの?と聞けば
科学で説明出来ない世界の話をしてきて
最後には「人によっていろいろだけど」
なんて無責任な事を付け加えてくる。
他人事なのである。
でも、あと一歩なのだ。
ここをクリア出来れば、道は広がる。
我慢の時期なんだろう。
でも幸いな事に
絵を創作すること、物語の世界に溺れて
浮世毎を我慢する事ができる。
noteも皆様のお陰で楽しく過ごしている。
考えてみれば幸せなのかもしれない。
御託を並べていないで
恥もかくのを恐れずに、すべき事はして
もう少し、我慢の子でいよう。
それが今の自分への幸せの光かもしれない。
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