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疑う時も必要

制限食なので自分の食事は家族とは別に自分で3食作っているんですが
どなたも制限食をやった事のある方にとって、病気にもよるけれど
"あるある"な事。・・・かもしれない事。

自分の場合も指導を受けた当初は、きっちり食材の量を測って
エクセルシートで作った自作の献立計算シート通りに調理をして。
(食材に量を入力していくと、ビタミン他やNGな成分が計算される)
しかしながら検査の数字が比例しない事がたびたび。
比例しない、と言うか反比例してしまったり。
栄養成分と血液検査の結果がグラフで出るようにしてあるので
ひとめで頑張った意味が無いのがすぐ分かったりして。
腎臓病には多いような気がします。
なので、食べ物ばかりでなく、諸々を疑う事、そして調べる事。
現代は患者力も必要と言われるのもうなずけるところです。
勉強して力をつける事は大事だと思っています。

それ以上に食は人が生きていくうえで大事なもの。
まして病を抱えていると余計に大事だと思っています。

なるべく美味しく食べる。嫌だと思いながらでは栄養も身体に
きちんと入らないような気がします。
見た目も大事。
好きなものを食べる事も大事
結局は使う食材のの問題ですから。

明日の昼ご飯は牡蠣の日。
ほんの少しの量ですが、猪口2杯の日本酒と一緒に楽しむ事にしています。

同病の方、治る病気ではありませんし、週3回の透析は面倒ですが
頑張りましょうね。

*写真は以前、軽くスモークされた牡蠣で作ったもの。
ちっちゃな写真しか残っていなかったのでキレイではありませんが。

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