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keigolyの気になるゲー 第2回

こんばんは。今週もよろしくお願いします。

第11回取り上げます話題は、龍が如くシリーズで脚光を浴びたある方の新会社の立ち上げについて私が思う事を掲載します。

名越稔洋氏

1965年6月17日生まれ 山口県下関市出身

代表作は龍が如くシリーズ、JUDGE EYES等…

日本のみならず、海外でも一定のファン層を掴んだという実績は素晴らしいものだと思います。

私は龍が如くシリーズはほとんどやりませんでしたが、JUDGE EYESに関しましては、作品として素晴らしいものだと実感しました(機会がありましたら何れ取り上げます)。

ただここ近年、某問題発言や、それに関連し株主総会でもやり玉に挙げられた等、自業自得とはいえおよそ30年以上勤めていたセガを去ることになりました。

そしてつい先日、新会社として名越スタジオの設立を発表。

(名越スタジオ公式サイトはこちら→ https://nagoshistudio.com)

設立自体は喜ばしいことだと思いますが、私なりに色々と疑問に思いまして、まずNetEase Gamesからの出資ということ。

元々設立の約半年ぐらい前から匂わせてはいたが、実際その通りになりました。

私は昨今の所謂チャイナマネーから回避するというのは正直厳しいと思っております。ただ、チャイナからの出資を受け入れるということは言うまでもなく名越スタジオのスポンサーとなり、足を向けて寝られないということでもあります。

もっと言えば、今後出る作品はかなりそっち方面に忖度した作品になると思います。

2つ目は龍が如くスタジオからの引き抜きの多さ。

個人的に一番驚いたのはこれでした。思った以上に名越さんに人望があってついてきたのか、将又金銭面的なところなのか、真相は分かりませんが、正直こんなにもあっさりとセガを退社するんだなと。

とはいえ今のセガははっきり言って私でも投資したくないなと思うくらい、魅力が無いのですが…

3つ目は下記に掲載したインタビュー記事についてです。

(https://www.famitsu.com/news/202201/24248030.html)

正直ツッコミどころの多いインタビューだな~と。あと自然にセガのディスりみたいな発言が出るのもそうですが。

なんかちょっと期待できないというか、大丈夫なのかなと。私が心配したところであれですが…w

とにもかくにも今後どうなるか怖いもの見たさみたいな部分はあるので、暫くは静観します。


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