「行動力の教科書」

今回は、「行動力の教科書」成果を出すための最短・最速・最適な仕事の進め方を見ました。
なぜ、これを見たかと言うとまず仕事では無くプライベートで考えた時に、自分は時間にとてもルーズでその日のスケジュールの時間管理などせずダラダラ時間がすぎる事が多く、仕事の面でも最短・最速・最適の、この3つは全く出来ていないと思い今回このSchooを見ました。
まず、ムダな努力と成果がでる努力と言う話が出て、人は努力と言う感情論で動くとすぐにリバウンドしてしまう例えば、英会話であったら英語で話してないと英会話能力が低下してしまったり、ダイエットであったら誘惑に負けてしまい食べてしまう結果リバウンドしてしまった、などと感情論で行動する努力はムダな努力となり決して成功には結びつかないので、地道かつ正確な努力で感情に任せず着々とすることで成果を出すための努力に繋がっていくと言うことです。そして、あれもこれもではなくあれかこれかで行動する事によって行動するけど成果に繋がらない人にはならない。
そして、段取りの前にしつようなことがあって
仕事のスピードが上がらない。着手までのスピードが上がらない。などといった仕事の速さが上がらない原因は大きな単位で仕事を捉えすぎなので、例えば1時間かかりそうな仕事でもやってみれば10分で終わる時もあると思いますし、人は無意識に過剰意識をしてしまい、勝手にネガティブな思考になり仕事の着手までの時間であったり段取り前の時間が遅くなってしまうのだそうです。それを打開するには、まず今やっている仕事が普通とは思わずに一つ一つに区切りながら仕事をして、少しずつ終わらすことで仕事の量が過剰に見える事もなくなり自分自身仕事に楽な気持ちで入れると思います。
そして、小さい仕事も仕分けるのではなくて
仕分けが特に有効の仕事と言うのが、「大きな仕事」「長期の仕事」「問題解決の仕事」「未知な仕事」「面倒な仕事」「抽象的な依頼ごと」は特に仕分けた方が良く小さく分けることで今までこの内容で一杯一杯の仕事をしてダラダラなり仕事の効率が悪くなってスピーディーに出来なかった事が、小さく仕分ける事で、気持ちも楽になり仕事の一個一個がスピーディーかつ丁寧になり仕事の効率化につながります。
そして、完璧に仕上げないといけない仕事と6割でいい仕事を見極める力をつけることによって自分自身の業績も伸び今後の仕事に行かせていけます。

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