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追悼:流れ落ちる {心象画}
激しく
滝の流れ落ちる
音に
爽やかさを感じていた夏が
そろそろ終わるんじゃないかと思われる頃
彼女は逝ってしまいました。
我々に笑顔の記憶を残して。
noterのumi no otoさんの訃報に接し
弔意は示したものの、心が静まらず。
しかしながら、noteの中で兄貴分を気取っていた自分が
こんなショボクレた状態では、きっと彼女に笑われるだろうと
思っていたところ、以前の自分の記事を見つけてくれた方がいて
ちょっとぶっ飛び気味だけど心は熱いPFアキ🌺さん。
そうだそうだ、ちゃんと自分をしっかりさせないと
otoちゃんとの約束を果たせないや、と思い直し。
何の意味があるわけではないのだけれど
一生懸命に線をいっぱい描いて滝を描いた。
この夏、最後の思い出になりそうだ。
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