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空のハイウェイ・・・そして

小さな頃
もう自分がおじいちゃんになる頃には
宇宙空間へ行けていると思っていた


実際に民間機で数分間?成層圏あたりには客を高額で運ぶ時代にはなった。
けれど、子供の頃の未来予測図鑑には月にはドーム状の家が建っていた。
まあ、この調子だと残念ながら生きているうちには難しいだろう。
せめて想像上だけでも、と今日は単純な絵。
実際に宇宙エレベータで、との計画もあるらしいけれど
夢を語れるのは素人の特権。
地上から宇宙空間までのハイウェイ。
それに自動運転の乗り物でサッと行けるようにならないのかしらん。

まずは妖精に下見に行って貰っています・・・なんてね。


Autoroute vide.(空の高速道路)

今日のおまけと言うか実験的な作品です。
色の重なり具合が、混ざり具合が
人と社会、人と人
そんな存在とオーバーラップします。

mélanger(混じり合う)

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