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世界観

世界観(せかいかん、独: Weltanschauung、英: worldview)とは、世界を一体的に意味づける見方。 一般に、人生観より広い範囲を包含し、単なる知的な理解にとどまらず、より情意的な評価を含むものであり、情意的な面、主体的な契機が重要視される。

Wikipedia

自分の世界観、と言うか
いつも心にあるイメージ。
この絵のような華やかだけれども
少しボケているような、輪郭がハッキリしないような感じ。
情緒的でもあるけれど、情熱的でもある。

簡単に言ってしまえば

「こんなもので私は出来ている」


という事だろうか。


今日の絵も仕上げに迷っていて
放おりだしておいたもの。
色鉛筆でゴシゴシと小さな子供のように
色を塗って重ねたもの。

先週、今更ではあるけれど
「今の自分でどんな奴なんだろう」
などと考えた事があって
そうだ、この絵にそれを投影してみようと
最後にデジタルで心根に合うように仕上げました。


いいかげん、歳だけは積み重ねてオヤジになったわけだが
まだまだ甘ちゃんである。


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