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神様の時間に変わる瞬間・・・心象風景のエチュード

描き始めた時は、秋の夕暮れから
夜に変わるところを眺める自分の姿だったのだけれど
イマイチ画面に似合わず妖精に変わって貰った。

昼間は人の時間
夜は神様の時間
先日、そんな言葉を聴いてふと思い出した事。
小さな頃、夜はどこからやってくるんだろう
なんで暗くなるんだろう、と思っていたこと。
少したてば分かる事だったのだけれど
その当時はまだ地球の自転などは知らない年頃。
そして、いつ夜になるのか外で見張っていた事も思い出した。


さて秋の夜長
少しづつ木彫りでブローチを作ろうと
手掛け始めて彫刻刀でけずりけずり・・・と思ったら
最近発覚した関節リウマチの痛みで思ったように削れない。
悔しいので100均で石粉ねんどを買ってきました。
これならなんとか楽しめるだろうしリハビリにもなるかと思って。

粘土をこねこねして大まかな形を作ったところ

とりあえず、大まかな形で乾燥です。
そこからビーズを一度外してヤスリで削って形を整えて
アクリル絵の具の盛り上げられるもので修正をして
色を塗ってからビーズを戻して最後はピカピカにしようか
マットな感じにしようか。

どんな具合になるのか自分でも楽しみです。

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