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昼間のまぼろし・・・心象風景のエチュード

いつも見て頂いている方々ありがとうございます。
昨日、数日ぶりにnoteに戻って参りました。
馬鹿でかい仕事も終わって、やっと絵を描けるようになりました。
仕事の作業中は久しぶりに作業に"のめり込んで"
昼間なのか夕方になったのかも
分からないくらい集中していました。
そんな事をしていて、ふっと顔を上げて窓の外を見たりすると
太陽が変な色に見えたり、昼間なのに空が深夜のように見えたり
夜中、寝ている間に見た?
と思われる夢に出てきた岩山が見えたように思えたような気がしたり
まあ、目が疲れていただけなのでしょうが
幻を見たような心持ちでした。


それで思ったのが、たまには
一心不乱に取り組むのも良いもんだってこと。

だんだん人生の経験値が上がってくると
知らない分野の新しい事をしても
余程の専門知識が無いと
スタートポジションにも立てない分野以外は
問題解決のアプローチは出来る。
アプローチの方法さえ思いつけば
あとは、分からない事を調べて計画を立てればOK。
すべて楽勝とはならないけれど
どん詰まりにはならなくなる。

でも、それがいわゆる創作の世界だと
頭では理解できても形にならない事が多い。
表面(おもてずら)だけなら
今はネットで調べればテクニックも分かる。
しかしながら自分の表現したいものを
その技術に乗せる事が難しい。

だから楽しいんだけど。

結論!!
分かったつもりでいるのではなくて
たまには一心不乱になって
子供のつもりになって
まっさらな自分になる事も大事。
(まっさらなんて、もう無理だけど
 なるべく、それの近くにね)


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