朝に飛び立つ|心象的に描いてみた|
旅立ち
朝が良いか昼が良いか
はたまた夜汽車にでも乗って
旅立つか
旅立ち。
いつがいいですか?
朝早く、途中で日の出を迎えるくらいがいいな、と言う方
いやいや普通に昼間に余裕を持ってさ、って方
旅と言えば若干の哀愁を持って心の旅路も味わうんだから
夜汽車だろう、と思われる方。
ただし、残念ながら長距離を走る夜汽車は
そうそうあるものでは無くなってしまったけれど
まだ寝台列車であれば少しは残っている。
例えば、「サンライズ瀬戸・出雲」
東京~高松や東京~出雲市。
これに乗って、出雲に行ってみたい。
そのためには臨時に透析をしてもらえる病院が必要だ。
探してみる。あったあった。それなりに良さそうだ。
・・・話がズレた。
と、言いながら日帰りでもなんでも
自分は朝早くの出発が好き。
少し暗いうちに車を走らせながら
だんだん周囲が明るくなってきて
朝日が見えた時は、なんともいえない心持ちになる。
何故なんだろう「有り難い」と思う。
すると鳥たちも空を舞っていく。
あ〜、今日が良い日になりますように。と思う。
まあ、実際はそれで明日の透析のために
そこそこ早くは帰ってくるのだけれど
少しは旅情ってものも、たまには味わいたいものだ。
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