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英語って面白い

英語について書かれているnoterさんってたくさんいらっしゃいますよね。

私の周りには外国人もおらず、海外へ行くこともなく、もちろん職場でも英語を使うことはないので、英語を学ぶ必要性を感じたことはないのですが、ついつい読んでしまいます。

例えばすみのふさん。

文法にこだわり深堀りして考えるところに、私は勝手に親近感を覚えています。

あまり "深堀り" といった内容ではない

と本人がおっしゃるこちらの記事をご覧ください。

おお!昔々、学生時代に文化人類学で「未来のことを表現する言葉を持たない民族もある」ということを習った気がしたが、それは英語のことであったか!!(※)

などと感動してしまいます。
(※)↑はきっと間違ってます😎

そして、サザヱさん。

私の頭の中では、外資系企業で颯爽と働く米倉涼子のような人です。その記事がこちら。

サザヱさんの記事は、いつも社内で使われることを前提として書かれていて、その言葉の持つニュアンスや使い方がイメージできます。

今回の記事で言えば、"My door is always open."に敬語に該当するような特別な単語は含まれていませんが、部下が上司に対して"My door is always open."と言ったらきっとおかしいはず。

英語には敬語が無い、なんてよく聞きますが、サザヱさんの記事を読むと敬語が無いなんてとんでもない!上下関係をとても意識して話していることが分かります。逆に日本語には敬語があるから”使えばいい”になってしまって”使えばいい”ものだから、間違っていようと気にしない人が増えてしまったのかもしれません😢

そして最後にPlot 47さん。

こんなセリフ、私が使うことも聞くこともなさそうですが、それを小咄仕立てにしていて、英語部分を読まなくても(Plot 47さん、ごめんなさい🙇)楽しい記事です。こんな楽しい記事なら、英語初心者でも英語に触れるきっかけになります。読んだら誰かに話したくなってしまうような記事です。

私の敬語講座を受講した人の中でも、英語が堪能な日本人や外国語として敬語を学ぶ人は、説明をすぐに理解して使いこなします。

やっぱり、語学という意味ではつながっているんでしょうかね。

それでは、また。


世界や自分自身をどのような言葉で認識するかで生き方が変わるなら、敬意を込めた敬語をお互いに使えば働きやすい職場ぐらい簡単にできるんじゃないか。そんな夢を追いかけています。