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倉貫義人 × 沢渡あまね トーク&ワークセッション「新しい組織・働き方のあり方」に参加してきた
今日はこちらに参加してきました。素晴らしいセッションでした!
場所はこちら。45歳を超えてる私が入っていいのか不安に思いながら突入(笑)
前半のスライドで刺さったのはこちらの2点。
自分の中の「当事者意識の欠如」を思い知らされましたよ。今の部署についてもいつの間にか評論家目線になってしまってた気がする。イカンイカン。ちゃんと当事者として発信しないとね。
そのあとのトークセッションも素晴らしかったんだけど、多分お話をウンウン聞いてわかった気になっただけで終わってたんだろうな。
続くワークセッションで自分の課題を考え、言語化し、それに対して自分が何ができるか考えるという時間が貴重だったと思う。
ちなみに、課題のヒントとして使ったのが「職場の問題かるた」。
それにしてもこのかるたはすごい、耳の痛いものばかり(苦笑)
各テーブルで2個ずつ選び、その中から多かったものについてお二人が解決のヒントを話すという流れ。直接の回答ではないんだけど、話の中で感じたのがこちら。
倉貫さんの会社は「すり合わせ」とか「振り返り」とか日本語を使うのが上手だ
つい「アライン」とか「レビュー」とか言っちゃうけど良くないよね。
「管理」はゼロだけど、「すり合わせ」や「振り返り」はしてるらしい。
あと、採用にはかなり慎重だそうだ。そりゃそうだよね。
もちろん、それらの手法をそっくり今の会社や部署に当てはめることはできないけど、自分の課題の解決のヒントになるものはあるはずなので、じっくり本を読んで課題を言語化し、解決に向けて当事者として上司や関連部署の人たちに相談していこうと思う。
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