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footballista紹介記事一覧

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footballistaに寄稿した記事を紹介する記事の一覧です
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記事一覧

死力を尽くした最高峰の激突が迎えた、“たられば”のない結末。CLレアル・マドリー対…

こんにちは。 国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『footballista』に、CL準々決勝レアル・…

きのけい
3日前
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“先手を取る”プレー原則の浸透に見る双方向型のゲームモデル運用。レアル・マドリー…

こんにちは。 国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『footballista』に、レアル・マドリーの…

きのけい
2か月前
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プレーパターンの指示は「一度も出していない」。エリース東京FCを関東2部優勝へ導い…

こんにちは。 国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『footballista』に、筆者がテクニカルコ…

きのけい
5か月前
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【クラシコレビュー】レアル・マドリーの逆転劇をミクロとマクロの両面から解き明かす…

こんにちは。 少し時間が経ってしまいましたが、国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『foot…

きのけい
5か月前
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全局面を司るベリンガムの衝撃。いよいよ“モダンフットボール化”へと舵を切ったレア…

こんにちは。 国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『footballista』に、ジュード・ベリンガ…

きのけい
7か月前
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“バルベルデ・システム”の継続と“ロドリゴ・システム”への再構築――辿り着いた完…

こんにちは。 国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『footballista』に、今季のレアル・マド…

きのけい
10か月前
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チームの機能性だけでなくコンペティション特性も影響。レアル・マドリーがカップ戦で発揮する“強さ”の理由に迫る

こんにちは。 国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『footballista』に、レアル・マドリーの考察記事を寄稿しました。テーマは、”国内外のカップ戦で勝ち上がっているレアル・マドリーがカップ戦巧者状態となっている要因”です。 レアル・マドリーがリーグ戦よりもカップ戦(特にCL)に強いクラブであることはここ数年の歴史を見ても明らかと言えるでしょう。昨季はラ・リーガを制したものの、バルセロナやアトレティコ・マドリーが早い段階で失速していたという側面がありました。過去10年

再び未来に歩みを進めたレアル・マドリーの大勝劇。リバプール戦の鍵となった戦術的ポ…

こんにちは。 久々のnote投稿になりました。私事ではありますが、大学の卒業論文執筆や、新た…

きのけい
1年前
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“小鳥”から”ファルコン”、そして――ウルグアイの怪物フェデリコ・バルベルデが世…

こんにちは。 国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『footballista』に、推しクラブの"イチ…

きのけい
1年前
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交錯するレアル・マドリーとバルセロナ。明暗分かれたクラシコが示した皮肉な現実

こんにちは。 国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『footballista』に、先日ホームのサンテ…

きのけい
1年前
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東大ア式蹴球部テクニカルユニットのデータ活用術。パッキング・レートに潜むミランの…

こんにちは。 国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『footballista』に、CLグループリーグ第…

きのけい
1年前
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カセミロロスを感じさせない快勝劇。CLセルティック戦に見る、新戦力を加えた欧州王者…

こんにちは。 私事ですが、大学院に無事合格したため、もうしばらくは記事を書き続けることが…

きのけい
1年前
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分析官視点で見る「原則」との向き合い方――分析の階層構造とは?

こんにちは。 国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『footballista』に、木崎伸也氏の『ナー…

きのけい
1年前
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運でも奇跡でもない。そこにあったのは紛れもなくレアル・マドリーであった――ここまでの歩みとCL決勝を分析する

こんにちは。 国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『footballista』に、CL決勝レアル・マドリー対リバプールのレアル・マドリー視点でのレビュー記事を寄稿しました。 レアル・マドリーは、なぜ勝てたのか今シーズンのCLでレアル・マドリーが優勝してしまったことは、サッカー界のこれまでの常識に待ったをかけるような、一石を投じるような出来事であったように思う。 実際のところレアル・マドリーはなぜ勝てたのか。一言で言えば、それは「意思決定力」とでも呼ぶべき能力がずば抜けて