冒険しない勇気でスコア5打縮まります。!
ゴルフとの出会い
私のゴルフとの出会いは小学校3年生の時
父と一緒に行った近くの練習場が始まりでした。
最初はパターしか握らせてもらえずボールも3個だけしか打つことができませんでした。
でもそれだけでも十分に楽しかった事を今でも覚えています。
小学校高学年になり毎週日曜日に父と扇大橋の河川敷にある練習場に朝5時に起きて練習に行くようになりました。
その頃には一打席もらえるようになってたので200球くらい打っていたと思います。
父には詳しく教えてもっら事はあまりないですが子供の頃って何も考えてないから逆に良いのかもしれませんね。
目をつぶって打ったりとかしてわりとちゃんと当たっていました。
今考えるとなんで普通に当たっていたのかよく分かりませんが。笑
隣の打席の方などにもよく褒められました。まだ小さいのに旨いね。とか
中学に入りバスケ部に入ったのでゴルフからは遠のいてしまいましがまたやりたいなとは思っていました。
高校に入り部活の練習がとても厳しく今現在の部活動からは考えられないくらいの厳しい練習でよく3年間耐えたなと自分でも驚いています。
夏の合宿になると1週間で5キロ痩せるほどの過酷な練習でほんとにきつかったのを今46歳ですが忘れたことはありません。
そんな厳しい練習を耐え抜いた部活の仲間は今でも大切な親友であり仲間です。
ゴルフもその仲間たちと行くようになったので昔話などをしながら毎回楽しいラウンドをしています。
ロイヤル株式会社での貴重な経験
高校卒業後就職しました。
ロイヤルホストや他の飲食店を展開するロイヤル株式会社です。
当時本社の中にコックの養成学校がありそこで1から調理を学びました。
1年後それぞれが現場に配属され店舗の社員として働き始めます。
ですが私は2年目も学校に残り新しく入社してくる生徒たちを指導する役割をすることになりました。
そこで私は18年間の人生で経験したことのないプレッシャーと異常なまでの潔癖症の上司と1年間寮生活を送ることになったのです。
いわゆる中間管理職ですね。
新入社員と上司の間に挟まれ非常に苦労した1年間でした。
毎日胃が痛くて朝早くから夜遅くまで働き寮に帰宅すると潔癖症の上司とのミーティングや食事作りなど心と体が休まる日がほぼありませんでしたが
何とかその1年も耐え抜くことができたのです
振り返ってみると高校での部活の厳しい練習に耐えた経験があるからこそ本社の厳しい環境でもやりぬくことができたんだと思いますね。
2年間の本社の学校勤務を終え3年目から私も現場に配属されました。
私が配属されたのは新宿のワシントンホテルの1階にあったレストランでした。
ロイヤル株式会社はいろんな業態がありましたのでホテルのレストランなども手掛けていました。
今現在はその店舗は無くなっていますがそこで2年間勤めました。
お分かりになる方もいらっしゃると思いますが職人の世界は甘いものではありません。
食材の仕込みや調理の仕方などは教えてもらえないので見て覚えるしかありませんでした。
毎日始発でお店に出勤し朝のスタンバイから夕方もしくは夜まで働いていました。
その店舗の先輩の方達も非常に厳しい人が多く今現在ではありえないような指導もあったことは確かですね。
結局新宿の店舗も2年でやめる事になってしまうのですがロイヤル株式会社に勤務した4年間は今思えばの私の人生にとって大きな自信と
これ以上精神的に追い詰められることはないだろうと思わせるくらいの貴重な経験をさせてもらったと思っています。
20年間女性だけの職場で経験した女性への接し方について
ビッグバザール草加店
22歳で退職して今現在46歳になるまでに他にもいろんな経験をしてきました。
今現在は経営者という立場で仕事をしています。
ロイヤル株式会社を退職後母が経営するリサイクルショップで働くことになりました。
そのお店は女性のお客様が9割のお店だったのでスタッフもすべて女性しかいませんでした。
私はその中で唯一男性一人だけという環境で働いてきました。
着々と店舗は拡大し10店舗までになることが出来ました。
総勢50人の女性スタッフの中で私が学んだ女性スタッフに対して
どのような仕事環境でどのような接し方なら働きやすい環境なのかを常に
考えながら日々取り組んでいました。
経営者である私の考えは
いかに女性スタッフにとって働きやすい環境を作るかが
私の仕事だと思っていたので細かい神経を使いながら運営をしていました。
女性スタッフに対する接し方の心得
頼まれた仕事はどんなに細かい仕事でも優先的に行う。(積み重ねで信頼を得ることが出来ます。)
朝礼中は全員の方の顔を同じ時間だけ見るようにする。(皆さん平等に接しているという認識を持ってもらうため。)
お化粧 容姿 服装 髪型については一切口出ししない。(何かある場合店長に指摘してもらう。)
長期的に働いてもらうために必ず家族優先で働き方を考えて頂く事(家族の同意がなければ主婦の方は働きにくくなってしまいます。)
休む理由は聞かない。(家庭やご自身の事もあると思うので聞きません。)
このような形で接してきました。
他にも注意してきたことは沢山ありますがこのような接し方のおかげで
ご自身で辞めたいという方はほぼいませんでした。
離職率は10%もなかったと思います。
この経験から女性の方のレッスンや接し方など安心してご依頼頂ければと思います。
立場上スタッフとの人間関係や会社の資金繰りなど今でも厳しい場面は山ほどありますが
そんな時こそ平常心を保ち日々の業務を淡々とこなしてく事でメンタルは鍛えられていきます。
ゴルフの再開
その後ゴルフを本格的に再開したのは25歳からでした。
やはり10年ぶりくらいで久しぶりに挑戦してみましたが最初はほぼ初心者と同じレベルで120~130くらいのスコアが続いていました。
私がなぜゴルフをうまくなりたいと思うようになったかというとある時地元の商店会のコンペに誘って頂きました。
初めてコンペというものに参加させて頂いた訳ですがその時の自分の下手さに涙が出るほど悔しかった事を今でも覚えています。
その時のスコアは125で最下位でした。
参加されている方たちは自分よりも大分年上の方が多かったですがアイアン1つもろくに当たらない自分のゴルフが恥ずかしくてたまらなかったです。
スィングも自分で鏡などで見たことが無かったので初めて自分のスィングを見た時
なんて変なスィングなんだと思いその場は私一人だけでしたがとても恥ずかしかったです。
そこから私のゴルフに対する真剣な気持ちが芽生え始めました。
何故このような生い立ちの話をしたかというとゴルフはメンタルのスポーツとも言われています。
前のホールでOBやスコアが極端に悪いホールがあるとその次のホールまで気持ちを持ち込んでしまってそれ以降スコアがまとまらないってことはよくあります。
そんな時にメンタルのコントロールが多少できれば次のホールからしっかりと切り替えが出来てスコアも崩れずに済みます。
何が言いたいかというとゴルフが安定して上手い方はもちろん実力もありますが
スコアが崩れそうになった時に平常心を保って切り替える事が出来れば
その後のスコアにも大きく影響しないと言う事です。
私自身そんな経験は何度もあり自分では切り替えたつもりでも腕が動かなくなったりパターが打てなくなったりがありましたが過去の人生経験を思い出し辛い時を乗り越えてきたことを思い出せばゴルフのミスなんて大した事ないって思うようにしています。
これもラウンドする上でで非常に大切なことです。
ですので日々の生活の中でも辛いことや大変なことはいっぱいあると思います。
そんな時は日々を淡々と毎日を過ごすという割り切った気持ちの切り替えができるようになればゴルフでも切り替えがうまくできるようになると思います。
ゴルフでのメンタルの重要性
実際に私もそのように毎日を生きています。
日々の生活をドライに考えて決して引きずらない事がゴルフにとっても大事と言う事ですね。
私が皆さんのゴルフのスコアアップに対して全力でサポートいたしますが同時に平常心をいかにして保つことができるかそしてメンタルの重要性を理解することができれば普段の生活や仕事や人間関係においても焦ることなく冷静に対処できるようになります。
それはゴルフのスコアアップにも繋がることになります。
例えばティーショットをミスして右に曲げて林の中に入ってしまったボールを少しでも先まで行きたいという気持ちから林の狭い間を狙って結果
木にあたりそのままOBになってしまったなんてことはありませんか?
冒険しない勇気がだせるかどうか。
ですがそんな時に平常心を保つことができれば冷静に考えてスコアを一打でも落としたくない時こそ真横に出してフェアフェイの打ちやすい場所に出してから3打目を狙うという選択ができるようになります。
それには勇気が必要です。
冒険しないという勇気です。
結局ミスになり後から後悔するなら勇気を出してグリーンまでの道筋を切り替えましょう。
これができるかできないかでスコアが大きく変わってきます。
皆さん分かってはいるんだけど冒険したくなる気持ちは良くわかります。
ですがそこで勇気をもって決断しなければ100切り90切りはできません。
その場面でご自身でそれを判断できるメンタルを身に付ける事は容易ではありませんがそれをできるように私がお手伝いします。
その結果100切りは達成できます。
100を切る事が出来れば90切りはもうすぐです。
同時にメンタルの強化とどのような状況でも平常心を保つことができるようになります。
ですがその3打目をミスっていたら意味がないのでそこで日頃からの練習が活きてくるわけですね。
立場上スタッフとの人間関係や会社の資金繰りなど今でも厳しい場面は山ほどありますが
そんな時こそ平常心を保ち日々の業務を淡々とこなしてく事でメンタルは鍛えられていきます。
同時にゴルフもどんどん上手くなって平均で70台から80代前半で回れるくらいになっています。
ドライバーも260ヤード前後しか飛びませんがアイアンやウェッジ等の練習をしっかりやっているのでアプローチで寄せて1パットのPARで上がれることが多くなりました。
まず私が取り組んだこと
(基礎練習)
・1つ目
お手本のスィングを頭に焼きつけ何度も繰り返し見続ける事でした。
20年程前はまだネットなどでスィングを検索できるような時代ではなかったのでまず
江連忠ゴルフアカデミーのスィングに関するDVDを2枚借りました。
最初はアイアン編次にドライバー編を見ました。
幸い車移動が長い時間ある仕事だったので車の移動中そのDVDを何十回と見ました。
正確な回数は覚えてないくらいずっと見続けました。
そのDVDの中で私が一番大事にしたことはフェイスを閉じて上げると言う事でした。
初心者の私には全く気付かなかった事でまずはフェイスを閉じて上げてみる事を練習してみました。
・2つ目
ひたすら3時-9時のハーフスィングで練習です。今でもアップの一環としてピッチングなどでハーフスィングをして軌道を確かめてから打つようにしています。
・3つ目
9番で110ヤードのグリーンオンの練習です。抑えて打つことによってボールの飛んでいく方向性をコントロールできるようになります。9番はスィングを作る番手としてプロも良く使っていますよね。アマチュアも同じです。
フルショットの練習はしなくても良いのでまずはハーフスィングや9番で110ヤードの練習だけで十分です。
少し前にもメンタルについてご説明しましたがこの3つの練習をとことんやる事によって
自信につながってくるので多少のミスでも平常心を失わずプレーできます。
この動画のように片手打ちも非常に効果的な練習方法です。
レッスンのアンケートの回答
40代女性
・レッスンについてしっかりと身になったことは?
グリップについて、右手親指は真ん中ではなく左側に来るということ。私は右手を下から持っていたので、横から添えるというアドバイスが良かった。
バックスイングについて、左腕(肘)は曲げずにまっすぐ後ろに引く。リズムを決めてゆっくり大きく振るということ。
トップから降りてくる時、なるべく体の近くを通るようにして溜めた力を逃さないようにするイメージ
・一番納得した練習方法は?
アプローチやハーフスイングの練習。手で緩めたりせずに
5-7時、4-8時、3-9時の振り幅で打ちたい距離をしっかり打つ練習
・レッスンは分かりやすかったか?
実際の動画を見ながらのアドバイスだったり、見本のスイングとの比較しながらのレッスンは特に分かりやすかったです!
実際コースを周りながらのアドバイスも緊張感があったり傾斜や距離の感覚などが全然違うのでとても良かったです。
・レッスンのあとスコアの変化はあったか?
すぐには大幅な変化はなかったかもしれないけど、意識するポイントがハッキリとして確実にスコアを縮めるヒントになった。
アプローチに関しても、ちゃんと距離を考えて何yd打つというイメージで打てるようになった。
・客観的にまたリピートして教えてもらいたいか?
定期的にレッスンは受けたいです!!
・教え方は分かりやすかったか?
実際に見本を見せてくれたり練習器具を使ったりとても分かりやすかったです。
・話し方はどおだったか?
口調も優しくゆっくり話をしてくれたと思います。
こちらの話もちゃんと聞いてくださりこちらが分かるように丁寧に説明してくれました。
・なぜゴルフがうまくなりたいのか?
いろんな人とラウンドしたいので、迷惑にならないぐらいの技術を身につけたい。
40代男性
・レッスンについてしっかりと身になったことは?
自分の力ではなく、クラブの番手に身を任せる事
・一番納得した練習方法は?
ヘッドの重さを感じるほど脱力した振り子打法
・レッスンは分かりやすかったか?
分かりやすかった
・レッスンのあとスコアの変化はあったか?
変わっていないが、レッスンの成果を発揮できていないことを理解している
・客観的にまたリピートして教えてもらいたいか?
人それぞれ、教えてもらうのが苦手な人がいて自分もそうだが知り合いなので素直に聞けている事もあるが、教えてもらいたい
・レッスンは分かりやすかったか?
分かりやすい。長い目で見てくれている
・話し方はどおだったか?
相手に合わせて丁寧に教えてもらっている
・なぜゴルフがうまくなりたいのか?
ゴルフが楽しいから、スコアアップを目指すのは当然
このようなアンケート結果でした。
練習場や自宅でのイメージ作り
よく練習場で何のターゲットも狙わずただ打っているだけの方をよく見かけます。
一番無意味な練習です。
折角お金をかけて練習している訳ですから出来る限りコースや打ちたい距離をイメージして1球ずつ大事に打っていく事が最短の100切りの近道です。
練習場に行かなくても1つ練習器具があればご自宅でもスィングの確認などのイメージができるはずです。
それもやらずに100切りしたいと言っている方は私から言わせれば練習が足りないだけです。
1つの目標に対して貫き通すという事は覚悟がいる事ですがそれが出来ない方は何をやっても上手くいかないのではないでしょうか。
最低でも週に3回はクラブを握り素振りやスィングのイメージ作りに当ててください。
20分でも30分でもいいのでその時間を作れるかはあなた次第なので
本気で100切り90切りしたいと思っている方は私と一緒に練習しましょう。
私も本気であなたの事を応援しレッスンするので途中で逃げ出さず結果が出るまで頑張りましょう。
そのお手伝いができるなら喜んで時間作ります。
3か月で100切りを達成することをお約束します。
私と一緒に作ったメニューを必ずこなして頂くのが必須になります。
その為に私も本気で一生懸命レッスンするので皆さんも同じくらいの気持ちで一緒に3ヵ月頑張りましょう。
お近くの方は練習場でレッスンさせて頂く事も出来ます。
コースレッスンも可能です。
レッスンやメンタル強化でその先には。
ゴルフをもっと楽しく上手くなって皆さんでゴルフというスポーツを盛り上げていきましょう。
その先にはメンタルも強化され平常心をできる限り保てるようになり
ゴルフもどんどん上手くなってく姿が想像できるのではないしょうか?
私生活やお仕事などにも必ず活きてきます。
ちょっとしたことで苛つくこともなくなり日々の生活が少しずつ楽になります。
その後の人生がより一層充実して幸せな人生が待っていることは間違いないと思います。
私は一緒に練習していく皆さんと共にゴルフというスポーツを通じて笑顔になって頂きたいと願っています。
皆さんにお会いできることを楽しみしております。
長文を読んで頂き有難うございました。