クラフトビール

▪️市場規模
日経新聞によると、ビールは2010年から2020年の10年間で4割減。背景としてハイボールや第三のビールなどビール以外が拡大したため。一方でクラフトビールはまだまだ規模自体は、小さいが10%程度で拡大している。

ビール販売量の1%程度と小さいが2026年には3%まで拡大するとの見方もある。アメリカではビール全体の14%がクラフトビールであるため、日本はまだまだ伸び余地はある

▪️拡大の背景
日刊工業新聞によると、クラフトビールを選ぶ理由として最も多かったのが選ぶの楽しさである。

クラフトビールは世界で100種類以上あるため、自分の趣向にあったものを選べるというのが人気の背景。

次いで多かったのが美味しさで、多少高くても美味しいものを飲みたいとのこと


▪️クラフトビールとは
いわやるスーパードライや一番搾りなどの大量生産されているビールとは違い、地元の小規模の醸造家が拘りで作ったビールのこと。すなわち地ビールみたいなものと理解してもいいかと思う。

▪️どこで買えばいいか
ネットだと以下のサイトを発見。
good beer: 
https://goodbeer.jp/smartphone/

クラフトビアーズ:
https://www.craftbeers.jp

いずれのサイトも種類豊富でちゃんと買えそうな感じでした。

個人的には、実際にモノを見て買いたい気持ちもあるので、実店舗としては以下のようなところが検索できました(RETRIPサイトより引用)。

目白の田中屋:
マニアでも唸るくらい豊富な種類を備えているとこのこと。

品川のアトレのアンテナアメリカ:
駅直結で交通アクセスも良いので仕事帰りに寄ってみるのもいいかと思います。

▪️最後に
クラフトビールは、冒頭の通り若者のビール離れの中市場は拡大しており、海外と比べるとまだまだ伸び余地があります。クラフトビールは、聞いたことがあるが、飲んだことがないと言う人も多く、かなりポテンシャルのある業界だと思います。
実際に飲みながら楽しく研究できそうなので、ゆらーく研究していきたいと思います。

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