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【認知症予防へ】イスラエル発スタートアップと提携した脳科学ベンチャーREMEM

BrainMedia第20弾!
(脳科学のビジネス応用可能性をお届けするブレインテックメディア)

今回は、脳波測定とニューロフィードバックによって認知症予防を目指すベンチャー企業、REMEMについてご紹介します。

1. イスラエルのスタートアップBestBrainと提携

REMEMの創業者である森下さんは、イスラエルのBestBrainというベンチャー企業と出会ったことがきっかけで創業をしたようです。

BestBrainから紹介されたプロトタイプ1号機のデモを見て衝撃を受け、この技術を是非とも日本でも広めたい!そう感じた森下社長は、BestBrainとパートナーシップを組み、脳科学を用いた認知症対応ビジネスを始めることを決意しました。

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BestBrainの脳波測定プロダクト

2. 脳科学による認知症予防

REMEMが目指しているのは「認知症の予防、発症の引き伸ばし、認知の改善」だという。ヘッドセットをつけて脳波を測定することにより、脳を好ましい状況に導いて、認知機能の改善を目指しています。

現在使用されているヘッドセットは少し仰々しいもので、一般の人が利用するには抵抗感がありますが、将来的には小型化して老人ホームやスポーツジムなどで活用していくことを視野に入れています。

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REMEMで利用するヘッドセット

3. ニューロフィードバックを活用


ニューロフィードバックとは、脳波の情報を様々な形でフィードバックし、ユーザーに脳の状態を伝えるものです。

例えばMuseが瞑想中の脳波をグラフにして可視化しているように、一般的にはニューロフィードバックというと数値やグラフによって行うものが多いですが、REMEMでは、映像の明るさを変えたり音の大きさを変えるなどして、より分かりやすい形でニューロフィードバックを行っているのが特徴です。

<ニューロフィードバック>
古くは1960年ごろから”てんかん”の症状の改善に効果があることで注目され、以来長年に渡り現在でも医学的に数多くの研究されています。てんかんの他にも注意障害、ADHD、認知障害などさまざまな脳機能障害や脳の問題に効果が認められており、睡眠障害やPTSDなどの精神的な障害にも効果があるとされています。
https://www.remem.jp/services

REMEMについては少しネット上の情報が少なかったので、インタビューでより詳細に事業についても聞いてみたいと思います。また、提携しているBestBrainに関しても、また改めて取り上げてnote記事にしていきたいと思います!

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参考・引用:


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