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【2021年】フィジカルコーチ必読note

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「スポーツ現場のトレーニング指導で必ず役立つはず!」と書いた記事を詰め込むトレーニングマガジン🏋️‍♀️ 大好評だった2019-2020年版に続く2021年版です!12月31日現在33…
2021年に書いた全33記事が入ってます!2022年の最新記事をご覧になりたい方はPITTOCK …
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2021年2月の記事一覧

トレーニング理論の使い方・考え方 「ハンマーしか持っていなければ」 【サッカーのピリオダイゼーション? 戦ピリ? ボッシュ? 筋トレ?】

様々な人が様々なトレーニング理論を考え、多くの人がそれらの理論を活用してトレーニングに取り組んだり指導したりしています。 例えばレイモンド・フェルハイエンのサッカーのピリオダイゼーションは、2013年当時J2から1年でのJ1復帰を果たしたガンバ大阪が活用したり、2016年当時に大学日本一(インカレ優勝)を獲った筑波大学蹴球部が活用していたり、それ以外にも高校・大学サッカーやJクラブなど多くのチームで活用されています。 一方で日本でも戦術的ピリオダイゼーション理論を活用して

持久力向上のための Yo-Yo testを活用したショートインターバルトレーニング

サッカー選手の持久力向上のためのコンディショニングトレーニングに関してはこれまでにも多くの記事で紹介してきました。 サッカー選手の持久力のコンディショニングトレーニングに関しては以下の2つを主軸に考えると整理しやすいと考えています。 ・サッカーのトレーニングの中で最適な負荷(走行距離、高強度ラン、スプリント、加減速、必要なサッカーのアクション etc..)をかけていくこと。 ・サッカーのトレーニングだけでは不足している負荷(主に高強度ラン・スプリント・高強度の加減速など

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