アメリカ　ベルビューカレッジから

こんにちは、初めまして。同志社大学政策学部政策学科の嶌田貴恵です。

私は、２０１６年４月からアメリカのワシントン州シアトル近郊のベルビューカレッジに留学し、国際ビジネスを学んでいます。１年間の留学のため、アメリカでの生活も残すところ約３か月となってしまいました。

ブログを更新しようと思い続けて数か月経ってしまいましたが・・・　先日、秋学期のファイナルも無事に終え、落ち着いたところで、今までの留学生活を振り返える意味でも、少しずつブログを更新していこうと思います。

記念すべき初回は、初回らしく！私の留学している街と大学について簡単に紹介したいと思います。

[シアトルについて]

皆さん、シアトルと聞くと何を思い浮かべますか？

イチロー選手が活躍されていたマリナーズもシアトルのチームであることから、シアトルは日本人にとって馴染みの深い場所かもしれませんね。

そんなシアトルは、エメラルドシティと呼ばれており、海と緑に囲まれた美しい都市です。さらに、スターバックス、マイクロソフト、ボーイング、アマゾン等、誰もが知っている世界的な企業の発祥の地でもあります。

[ベルビューカレッジについて]

私の留学しているベルビューカレッジは、シアトルの中心地から約１０キロ離れたベルビューという街にあります。ワシントン州で3番目に学生数の多い大学ではありますが、授業は１クラスあたり約２０～３０人の学生で構成されています。そのため、学生と教授の距離も近く、質問や意見交換のしやすい環境になっていると思います。

私は、ベルビューカレッジでInternational Business Professions という1年間のプログラムを履修しています。前半の９か月間は、プログラム専用のクラスでビジネス英語やビジネスの基礎、アメリカの文化等を学ぶと同時に、現地の学生と同じように学部授業を履修します。そして、後半の３か月間は、現地の企業でインターンシップをするという内容になっています。私は、ちょうど先日、9か月間の学部授業の履修を終え、残すはインターンシップのみとなりました。

次回からは、大学の授業や留学生活についての情報も発信したいと思います。