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はじめまして。

まずは自己紹介させていただきます。
情報社会学部4年の佐々木凜太郎と申します。この記事を見られているということは、僕のことを元々知っている方か、大経を応援してくださっている方々だと思います。書きたいことを書き綴りますが暇な時にでも読んでください(笑)

自己ベスト

5000m : 14'24"98
10000m : 30'13"62

これまでの陸上歴

陸上競技は中学の頃から始めました。中学時代は良い先生と仲間に恵まれ伸び伸びと走り、楽しみながらやっていました。中学では1500mを専門にしていたので、3000mはマジで苦手でした。なので高校に上がる時は3000mのタイムがべべで、練習にもついていけず1年目は苦しみました。

高校は大阪の関大北陽へ進みました。そこでは、目標としていた全国の舞台は走ることができませんでしたが、高校3年間の中で多くのことを経験し今でも活きていると思います。

高校の時に達成できなかった全国の舞台を目指すために大学では、必ず全日本に行くという思いで入学しました。しかし、1年目は竹澤さんという偉大なコーチがいながら自分は意見を聞かずに突っ走っていました。そのせいで全く結果も出ずに悔しい1年を過ごしました。今思うと本当に未熟でしかなかったです。

このままではいけないと、2年目からは竹澤さんと密にコミュニケーションを取るようになり、少しずつタイムも伸びていきました。やはりそこで学んだことはコーチとのコミュニケーションであったり、目標から逆算して今何をすべきなのかをしっかりと明確にすることですね。これは、将来社会人になった時にも非常に重要だと思います。

チームとして、全日本に行けたのは3年目です。昨年は個人の持ちタイムはなかったですが当事者意識が高く、覚悟を決めて全員が走っていたと思います。チーム全員の想いがあってこそ、全日本の舞台に立てたのだと思います。ここで親に、少しは恩返しができたのかなと思います... これまでの人生の中でやりたいことをとことんさせて頂いているので本当に感謝しています。

最後に

気づけば大学4回生で本当に時間が経つのが早かったです。

ここまでやってこれたのは、仲間の影響が大きいです。大学の同期には本当に支えられてます。ラストイヤーは同期4人で全日本の襷を繋ぎたいので今年も出雲、全日本の予選会を必ず通過します。

高校の同期で関東に行った選手もいるのでその選手とも最後は全日本で走りたいですね。頑張ります。

競技としては大学で一区切りをつけようと思ってます。(社会人になっても多分走ってると思うので、機会があれば誘ってください笑)

以上、佐々木からでした。

残りの予選会までの日数を1日1日大切に過ごしていきます。

今年の予選会は有観客の可能性があるので是非見に来てください。

ご拝読ありがとうございました。

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