すべてが愛おしい

自分の感覚を信じていい。
ここ一週間くらいの間に、自分の中ではっきりしたこと。

今まで自分の感覚を信じてなかったということの方が驚きだけど(笑)

そこに偽りや嘘やジャッジやコントロールがなければ、
その感覚に違和感がないだろうし、
その感覚を軸にしていい、と思う。

そこに理由は必要ないということも、やっと腑に落ちた。

わたしは、自分の感覚を信じるために、周りが納得する理由をずっと考えてたんだな。
そして、そうすることに疲れてた。
でも、そうするしかなかったから、どんどんすり減っていったんだと思う。

「すべてが愛おしい」って、こういう感覚なんだ。

岸見先生の最新刊「老いる勇気
一気に読んだー。

「これからの人生をどう生きるか」
自分が決めていい。
決めるのは自分。

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