記事一覧
カーボンフットプリント表示で持続可能な食生活へ
先日、green innovator academyで最終発表を終えました!写真はグループメンバー5人で食べに行った2foodsのヴィーガン食です。美味しかった~😊
僕たちのグループはパブリックコースの需要の行動変容というテーマで議論を進め、どのような政策提言をすれば持続可能な食生活が広がるのか?について考えてきました。
持続可能な食生活とは?そもそも持続可能な食生活とは何なのでしょうか?
ま
環境問題を考え続けてたどり着いた家庭菜園
先日のnote(こちら)で「生産者の見える食生活」が大切だと書きました。
もちろん、家庭菜園だと自分で食べ物を作るので、理想の食を実現できますよね。少し形が悪い野菜でも捨てないし、残飯も畑の栄養にできるので、家庭菜園は一番環境にいい食生活ではないかと思っています!
近くに耕作放棄地を発見!カッコイイ農家さんにも出会い、農業に興味が出始めていたころ、「マッキンゼーが読み解く食と農の未来」という本
旬のものを食べる意外なメリット
今は季節を問わず、どんな野菜でもスーパーで手に入るようになっています。このような状況下で、旬のものを食べることにどのようなメリットがあるのか考えてみたいと思います。
旬のものは安く、美味しい旬の野菜は基本的に安くなります。
トマトの旬は7月から8月で、6月から9月にかけて美味しいトマトが出回っているといわれています。
価格に関しては、8月トマトの価格が1キロあたり527円だったのに対し、10月
ヴィーガンの視点から考えた持続可能な食生活
ヴィーガンを目指すようになってから、食品の裏に表示されている材料を常に見るようになりました。
普段、何気なく食べているものに大量に含まれている動物性食品、、、人類はこんなにも動物性食品を大量生産しているのか〜とつくづく思います。
何にでも潜む肉や魚多くの加工食品には、鶏エキスや鰹節エキスが入っているため、ヴィーガンが日本で食べられる食品はかなり限られています。
例えば、
最初は、買い物する
最近森林伐採に加担しているのは、牛、カカオ、そして、、、
私たちが日々買っている商品が森林伐採を引き起こしてしまっていることは少なくありません。
この記事では、最近森林伐採にあまり加担していない商品と被害を拡大させてしまってる商品について書きたいと思います。
今までの森林伐採これまで、牛、パーム油、大豆が森林伐採のトップ3でした。
↓2001年〜2015年までの森林伐採
牛や大豆による森林伐採は中南米で行われており、東南アジアがパーム油による被害
検索するだけで環境投資!もうGoogleはいらない。
10年前にドイツで作られたECOSIAという検索エンジン。なんとここで得られた広告収入の80%が環境投資に使われているのです。
検索して植林!広告収入の80%が環境投資に使われていると書きましたが、その多くが植林に使われています。
先程確認すると1億2000万本以上も植林されている!?
この検索エンジンは10年前にできたので、1日で約3万3000本。これはすごい数ですね。
砂漠化してしまった