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4月26日-5月9日|【商品のご紹介】えみおわす 春夏の服展

長年当店で展示をしていただいているえみおわすさん。
いろんな土地や人の手を渡って私達に届けられるお洋服は、手仕事の心遣いを通して凛とした美しさが伝わってきます。

えみおわすの展示ではいつも、可能な限りご試着をおすすめしています。身につけた途端に立体を成し、美しく体を包み込んでくれる感覚がとても気持ちよい。実際に触れて、試着できるのは展示会ならではです。
初日(4月26日)は、えみおわす 阿部直樹さんも在廊される予定です。ご来場を心よりお待ちしております。


<今回の新作ご紹介>

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オーガニック綿オックスをつかったプルオーバーシャツ。
以前作っていたパターンやサイズを見直しました。
少し身幅を広げ、丈を伸ばしたので、いろんな体型の方に合うようにしました。

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オーガニック綿コードレーンで作るカシュクールドレス。
畑の畝のように生地表面に凹凸があるので、さらっとした肌触りで体に密着しにくく、着心地のよいドレス。
ワンピースとしても羽織としても着られます。


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カフタンドレス
昨年人気だった高密度リネンのカフタンドレス。
今年は新色のカーキのほか、黒、白、生成の計4色並びます。


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カディのダンガリー生地で作るヨークシャツ。
定番のヨークシャツを、インドの西ベンガルで手織りしたカディのダンガリー生地で仕立てました。
少し肉厚のふっくらした生地、軽くて涼しいので春から初夏、秋のはじまりにシャツジャケットのように着られます。


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オーガニック綿ギャバジンで作るタックパンツ。
定番のタックパンツが新素材で登場です。


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今年の新しい形、太チュリダー。
バイアス仕立て、膝周りを立体にパターンを構成しているため屈伸が楽で動きやすいパンツ。
裾にかけて細く絞ったラインなので、ワンピースやチュニックにもよく合います。写真のコットン生成りのほか、馬布クロスのグレーの2色並びます。

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新作のダーツパンツ。
おしりから膝にかけて斜めにダーツを入れたパンツ。
ダーツによって膝を立体にして動きやすくすること、また斜めのラインが見た目のアクセントにもなっています。
裾にかけてテーパードしているので、短いシャツにもワンピースにも合う形です。京都では写真のリネンコットンカーキグレーのほか、オーガニック綿ギャバジン生成りも並びます。

[会期] 2022年4月26日(火)~5月9日(月)11:00~19:00(最終日は16:00まで)
[会場] 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール
(えみおわす/阿部直樹さんは初日26日のみ在廊予定です)

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えみおわす

日本、タイ、インドの旅…。自然豊かな風景と昔ながらの暮らし、手仕事に心惹かれた記憶はわたしたちのモノづくりの素になっています。 標高2500メートル、雪山の景色が美しいインドヒマラヤ地方の村で編まれるニット、いつも明るく陽気なタイの人々が作る手織り布、リズミカルな手縫のステッチ、古いシャトル織機、正確なミシンの縫い目、丁寧な仕事で支えてくれる日本の職人さんたち。
様々な土地、人たちを通してえみおわすの服は作られています。
・HP https://emiowasu.com/

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