見出し画像

10月2日-10月15日 | くらすことの「こころとからだのことを考える」展

「わたし自身のものさしをみつける」をテーマに、主宰の藤田ゆみさんの子育てを通してはじまった『くらすこと』。2005年の活動開始から十年目の節目に福岡へ拠点を移し、現在ではオンラインストアをはじめ、食と雑貨、衣服にワークショップを手掛ける店舗、ウェブマガジン、書籍の出版、イベントなど、暮らしにまつわるさまざまな活動をされています。

画像1

当店でも、『くらすことの本』やプロポリスシリーズでご存知の方も多くいらっしゃることと思います。今回の展示では、タイトルの通り自らのこころとからだに向き合うきっかけとなるようなアイテムをはじめ、『くらすことの本』でご紹介されている方々のおすすめの本も合わせて盛りだくさんにお届けする予定です。

画像3

目まぐるしく変化する日々の中で、つい後回しにしてしまいがちな自分自身のこと。いま一度立ち止まり、ほかの誰でもないたった一人のその声に耳を澄ませてみませんか。ゆっくりと深まる秋とともにこころとからだを温め、ここちよい時間を過ごすのにぴったりなアイテムを揃えてお待ちしています。

画像2

【くらすことさんより】
2021年、くらすことが作る2冊目の本「くらすことの本 ありのままのわたしを生きる」 を刊行しました。そして、1冊目の本の刊行イベント以来、約2年ぶりとなる恵文社さんでの出張ショップ。今回は、『こころとからだのことを考える展』と題し、自分のこころとからだの声に耳を傾け、まずはありのままを受け入れながら、心地よく、ご機嫌に日々を過ごしていくための助けとなるようなプロダクトをセレクトしてお持ちします。

しめつけないつけ心地にこだわったインナーや極薄シルク腹巻き、日々の体調管理を助けてくれるプロポリスシリーズ、じんわりとからだを温める玄米カイロなど、こんなものがほしい!という想いをきっかけに商品化したくらすことのオリジナルプロダクトや、くらすことの本にも登場していただいたmahina pharmacyさんのセルフケアプロダクト、日々の暮らしに香りを添えるfragrance yes、Glück und Guteの靴下やJUBAN DO ONIのインナーなど、くらすことの店で人気のアイテムが並ぶほか、料理教室森田 森田久美さん、「整体対話読本 ある」の著者である川﨑智子さんと鶴崎いづみさん、特集でお話を伺った「Love it」はったえいこさん、Glück und Gute 辺牟木ちさとさん、 mahina pharmacy 中山晶子さん、野草をとりいれた暮らしと生命力を伝える活動をしている野草宙 澤村玄道さんなど、くらすことの本に登場していただいた方々の推薦図書もご紹介します。

それから、やっぱりおいしいものもなくちゃ!ということで、福岡にあるくらすことのカフェから自家製焼き菓子もお届けする予定です。

本の中で出会う言葉や、からだのはたらきをサポートしてくれるプロダクトの力を借りながら、この機会にご自身のこころとからだの声に耳を傾けてみませんか?


くらすこと

2005年、主宰の藤田ゆみさんにより 「わたし自身のものさしをみつける」をテーマとした『くらすこと』の活動をスタート。東京都杉並区の富士見ヶ丘を拠点に、教室や子育てひろば、カフェなどを展開してきましたが、2015年活動の拠点を福岡へ。オンラインストア、食、体、子育てなど、暮らしにまつわるワークショップの企画や本の出版、カフェと雑貨の店など、多岐にわたり様々な活動をされています。


・HP:https://www.kurasukoto.com
・Twitter:@kurasukoto
・Instagram:@kurasukoto


くらすことの「こころとからだのことを考える」展
2021年10月2日-10月15日(※最終日は14時まで)
恵文社一乗寺店 生活館ミニギャラリー

<ご来店の皆さまへ>
感染症予防にご協力をお願いいたします。
・マスク着用
・手指の消毒(会場に設置しております)
・大きな声でのお話はお控えください
・発熱、体調不良、風邪の諸症状が見られる場合のご入店はご遠慮ください
・会場内が混雑する場合は、入場制限等をさせていただく場合がございます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?