見出し画像

11月10日-12日|▲kachua 2023 autumn & winter collection△「イロンナ カタチが あっていい」

[日時]
2023年11月10日(金)〜11月12日(日)11:00〜19:00
※初日は13時から/最終日は17時まで
[会場]
恵文社一乗寺店コテージ


▲kachua 2023 autumn & winter collection△

「イロンナ カタチが あっていい」

くねくね、ぐるぐる、でこぼこ、まーっすぐ、
ちょっとサンカク、大きくマル、とがってシカク
カタチはイロイロ みんなそれぞれ 
色んなカタチがあっていい

今年のkachuaは“イロンナ カタチ”をテーマに模様もさまざま、色も初めての黒や赤や黄色といった色をメインに取り入れて、オリジナルの生地のパターンを作りました。同じ木版を使っても様々なパターンや色が生まれるように、私達人間も同じ人間でも個性豊かで、みんな同じようでちょっとづつ違います。
そんな違いを楽しみつつ、自分の形や色を大切に季節の訪れを楽しみましょう。

kachua (カチュア)

kachuaは「自然素材」・「手仕事」・「顔の見える関係」この3つを大切にインドの職人と共に、インドの手仕事や文化を尊重しつつ、オリジナルの生地をデザインし、お洋服や小物等を制作しています。
伝統的な技法や自然素材を使って商品を作る事は時間も労力もかかりますが、自然素材や手仕事で丁寧に作られたものには暖かさや優しさが感じられます。長い間受け継がれた伝統技術に感謝し、愛を持って次世代につづく新しいものを創造していきたいと思っています。

kachuaの商品は印度木版更紗という大きな木版を使った、古くからインドに伝わるプリント技法を使いオリジナルの生地を作っています。
木版を用い、一版一版職人が手でプリントしていくことで、機械にはないムラやズレがうまれ、それが魅力的な表情を作ります。プリントした後の布は、主に植物染料を用いて染めています。

kachuaでは主に“Indigo /インディゴ”と“Kassis /カシース”と呼ばれる硫酸醍第一鉄(英:green vitriol) を染料として用い、青と茶/グレーを基調とした洋服を作っています。

インディゴとカシースの色とそして、木版の組み合わせで、プリントの色やデザインは無数に変化します。私達は、毎回どのように染め上がるのかと、ワクワクしながらインドの職人と共に布づくりを楽しんでいます。

https://www.instagram.com/kachua.textiles/
http://www.kachua.net/


<ご来店の皆さまへ>
・状況に合わせマスク着用と咳エチケットにご協力をお願いいたします
・手指の消毒(会場に設置しております)
・大きな声でのお話はご遠慮ください
・発熱、体調不良、風邪の諸症状が見られる場合のご入店はご遠慮ください
・会場内が混雑する場合は、入場制限等をさせていただく場合がございます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?