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10月20日|しょ~この出版記念イベント

『不要なものを手放して、50代からは身軽に暮らす 自分、おかえり!』(主婦の友社)の出版を記念してイベントを行います。
著者による本の販売、サインもいたします。
 
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[日時]
2022年10月20日(木) 12:00~18:00open
*トークショー中はお入りいただけません。
(①回目14:00-15:00 / ②回目16:00-17:00)
 
[会場]
恵文社一乗寺店コテージ
 
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・ヴィンテージラグ店graceによる販売コーナー
・しょ~この部屋を小さく再現コーナー
・オリジナルデジタルブックを一部壁新聞として公開
・ミニ写真展「しょ~この暮らしのかけら」
・ご来場者さまにはしょ~こオリジナル「一乗寺おすすめお店リスト」をデータにてプレゼント
 
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<書籍のご紹介>
『不要なものを手放して、50代からは身軽に暮らす 自分、おかえり!』(主婦の友社)
 


フォロワー17万2千人超えの人気インスタグラマー、しょ~こさんの初の著書!

コロナによる自粛生活で、突然ぽかんとあいた時間。インテリア誌のフリーライターとして、いろいろなお宅に伺うのが仕事の自分にとって、それは、ただただ心許ない時間でした。
 
不安をかき消すように、自分のスキルでも大丈夫そうな職種への転職を考えたり、今の家より安い物件を探したり。
そんな中、ふとベランダに出てみたら、なんて気持ちのいいこと!
 
もう16年もこの家に住んでいたのに、この家の「いいところ」をひとつも知らなかったんですよね。
それどころか、忙しさにかまけて、すっかり汚部屋に。
 
次、引っ越しする時に片づけようなんて思っていたけど、まずは「今いるところをちゃんと見つめ直そう」と思ったその瞬間が、第2の人生の扉を開けることになりました。
 
ものを整理すると、気持ちも整理できる。
家具を動かすと、心もウキウキと動く。
 
部屋の片づけを通して気づいた「大切なこと」。
それは人生の資本は「自分自身」だということ。
あたりまえのことかもしれません。
ですが、社会人として恥ずかしくないようにと過ごす中でいつの間にか閉じ込めてしまった自分の本心。
 
苦手を苦手だと思ってしまっては負け。
周りと歩調を合わせて、ちゃんと生きなきゃ。
そんなふうにプレッシャーを課してしまったのは他でもない自分自身。
 
でも、いつまでその重荷を持ち続けるのでしょうか。
人生100歳時代だとすると、50代の私はようやく半分。
これからを明るく生きていくには、お金も必要です。仕事も必要です。
でもそれ以前に、もっと必要なものがある。
それは人生のセカンドステージを元気に歩んでいくための明るく前向きな気持ち。
 
不要なものをひとつ捨てるたびに、軽くなる心。
目の前を塞いでいたものがなくなり、
次第に見通しがよくなる世界。
 
50代からでもなんでも始められるから、大丈夫。
 
 
<しょ~こ>
1967年京都生まれの京都育ち。高校を卒業しOLを経て結婚。
専業主婦からヤクルトの販売、広告代理店勤務を経てフリーライターに。
おもな活動はインテリア雑誌『Come home!』(主婦と生活社)や『暮らしのまんなか』(扶桑社)など。
40歳でシングルとなり、 53歳からInstagramのインフルエンサーとして活動中。
https://www.instagram.com/shosworks/
 
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<ご来店の皆さまへ>
感染症予防にご協力をお願いいたします。
・マスク着用
・手指の消毒(会場に設置しております)
・大きな声でのお話はご遠慮ください
・発熱、体調不良、風邪の諸症状が見られる場合のご入店はご遠慮ください
・会場内が混雑する場合は、入場制限等をさせていただく場合がございます

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