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6月18日-24日|「TOY BOX Ⅱ」Karin Nakayama / Ryo / 川瀬ミドリ / 風ライオンのチャトリ

2024.6.18(火)-6.24(月) 11:00-19:00(最終日のみ16:00まで)
恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール

おもちゃが好きだ。
なりきりアイテム。ロボット。ラジコン。
着せ替え人形。光るブレスレット。
みんな一度は目を奪われた経験があるだろう。
僕の中でおもちゃの定義付けは心がドキドキ、ワクワクするもの。
そう考えてみると、この世界は大きなおもちゃ箱なのかもしれない。
僕たちの日常に潜むドキドキ、ワクワクするものを
少し覗いていってください。


Karin Nakayama
大学一年生の頃に憧れていたフィルムカメラを購入し、
写真を撮り続けて5年が経ちます。
フィルムで捉える光が好きで、その瞬間を収めたくカメラを常に持って
光と追いかけっこをしています。
光が包むその一瞬一瞬の空気を写真を通じて
皆さんに感じてもらえたら嬉しいです。
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京都の大学に通う大学生です。
フィルムで捉える光、空気感が好きで、
常に光と追いかけっこをしています。
捉えれたり、捉えなかったり、全てが愛しい瞬間です。
https://www.instagram.com/karin_nkym/


Ryo
大学生の頃、足繁く通っていた恵文社で展示ができること、
とても嬉しく思っています。
僕にとって一乗寺は特別な街です。
住んでもいたし、美味しいご飯屋さんもたくさんあります。
そんな魅力的な場所に、僕の作家仲間が集まりました。
皆様とお会いできることを心よりお待ちしております。
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1993年8月31日生まれ
文房具屋への入社がキッカケで絵を描く様になる。
本人は写真やポスターをみて、写実的に描いているつもりだが、
いつも似たような雰囲気の絵に仕上がるのが特徴。
https://www.instagram.com/ryokun_no_oekaki/


川瀬ミドリ
学生時代からクリエイティブさが際立っていた友人との
素敵な縁で実現した、楽しさごちゃまぜの展示会です。
画材によって毎回異なる発色や感触を楽しみながら制作を進めました。
今回は、ダークでゴスな蟹の魔女アンバー・シックスフィートちゃんと、
そのお友達の世界を、画用紙や段ボール、
キャンバスプリントに載せた記録です。
みんな、心の弱さと戦いながら、必死に可愛く生きています。
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毎日がこわくてかわいいハロウィンだったらいいと思います。
空想から溢れた、世界の悲しくて楽しくて綺麗でかわいいものを
描き留めているので、楽しんでくれたら嬉しいです。
https://www.instagram.com/midorimindy/


風ライオンのチャトリ
どこか謎めいていて仄暗い、
魔法使いの研究室にありそうな品々をイメージして制作しました。
アナログ手法で大好きなファンタジーの世界観を表現しています。
インクとペンで手書き、手染めで
アンティーク風にした紙や手彫りの文字など、
その時々の1点物の美しさを味わっていただけたら嬉しいです。
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「手書き文字」モチーフを中心にオリジナルグッズを創作している
双子作家2名のユニットです。
2022年に活動を始めグループ展参加(DFギャラリー原宿)、
2023年はデザインフェスタにも初出展を果たしました。
魔法使いの研究室やファンタジー世界の商店のような、
不思議で古風な世界を「手書き文字」で表現します。
京都では初出展のため、これまでにはない出会いを楽しみにしています。
https://www.instagram.com/wlchatrigh/



<ご来店の皆さまへ>
・状況に合わせマスク着用と咳エチケットにご協力をお願いいたします
(マスク着用は個人の判断にお任せいたします)
・手指の消毒(会場に設置しております)
・大きな声でのお話はご遠慮ください
・発熱、体調不良、風邪の諸症状が見られる場合のご入店はご遠慮ください
・会場内が混雑する場合は、入場制限等をさせていただく場合がございます
※当店を装った偽のお申込みフォーム等に充分ご注意ください

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