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イベントスペースコテージからのお知らせ

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コテージのイベント情報など
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2022年6月の記事一覧

7月23日-8月5日|ふくら舎「やちむんで 夏のごはん」

暑い日が続く今日この頃、食欲がなくなっている方も多いのでは? そんな時はやちむんのお皿で、ワンプレートごはんを楽しみませんか。写真ではピリ辛のガパオライスを盛りつけました。ざるうどん、冷やし中華、炒飯にソーミンチャンプルーなど、何を盛りつけても絵になって食欲が増すこと間違いなし!豪快に盛りつけてください。 今年の夏も恵文社一乗寺店に、沖縄の陶器や琉球ガラスがたくさん並びます。ご来店をお待ちしております。 [開催日時] 2022年7月23日(土)~8月5日(金) 11:00~

【開催中止】7月2日|森田真生「ブックトークLive!」

開催中止となりました。誠に恐れ入りますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。(6/27更新)

7月8日-9日|grace「部族の手織りヴィンテージラグ展」

graceでは、イラン・アフガニスタン・トルコ周辺の部族が織りなす 手織りのヴィンテージラグをご紹介しています。 部族の女性が暮らしのための道具として家族を想い 親から子へまた人へと受け継がれてきた手織りのラグ。 どこかの誰かに届けるために織られたラグは、 織り手のセンスとユーモアに溢れた魅力的な毛織物です。 オンライン販売をメインに活動をしていますが 実際にたくさんのラグに触れて、 ご覧いただける機会をご用意させていただきました。 今回、けいぶん社さまのコテージをお借

6月15日|musicand café 出張カフェマーケット&リトミック「ミュージカンド」

毎月第3水曜日、musicand caféと題しまして、出張カフェマーケット & リトミックをO P E N。旅するランチと音楽、こんがり優しい焼き菓子と季節のデザート、植物療法を基にした癒しのハーブティー。 今月の旅するランチはタイ便「カオマンガイ(チキンライス)」。 カフェの営業時間外には、親子リトミックで音楽の冒険の旅へ出ています。 また、今月はタロット占いがOPENします。(500円/ご予約不要) お一人さま、お友達同士、お子さま連れ、どなたさまもお気軽にきていただい

7月16日|1+1「本と妄想」

絵とデザインのユニット1+1(いちいち)が、京都にて初展示会を開催致します。毎日色々な妄想をしている2人の頭の中を、ぜひとも御覧くださいませ。 * * * * * [日時] 2022年7月16日(土)12:00-18:00 [会場] 恵文社一乗寺店コテージ [参加費] ワークショップ参加費:500円~(ご予約不要) *展示は無料でごらんいただけます。 [お問合せ] ichiichi2014@gmail.com * * * * * 広島を中心に活動中の、絵とデザイ

6月18日|映画『銀鏡 SHIROMI』京都公開記念トークイベント 【星への祈り − 銀鏡神楽 エピソード#02】

=星への祈りと神話の力= 6月17日から京都で上映がはじまる映画『銀鏡 SHIROMI』。 映画『銀鏡 SHIROMI』は、縄文時代から続く山里で伝承される星への祈りー銀鏡神楽とそれを支える人々のドキュメンタリー映画です。 映画『銀鏡 SHIROMI』の背景には、神話の世界が広がっています。かつて、わたしたちは星へ祈ることで星々とつながり、その時間軸は宇宙の運行と同期していました。星への祈りを捧げる銀鏡神楽の世界を知ることで、私たちの世界がどのようにできているかを語る神話

6月12日|映画『銀鏡 SHIROMI』京都公開記念トークイベント  【星への祈り − 銀鏡神楽 エピソード#01】

=星と月と縄文の祈り= 6月17日からはじまる映画『銀鏡 SHIROMI』京都上映を記念していくつかトークイベントを開催します。それぞれテーマを変えてお話ししたいと思いますので、お時間とタイミングが合いましたらぜひご参加ください。 まず恵文社一乗寺店第一回目では、古代の祈りについてお話しします。それは星を背景にもつ月への祈りであり、古代の人々が星々と共に生きていた証です。北極星は2万6千年という周期でいくつかの星々が交代します。北極星がまだポラリスではなく他の星だった

6月26日|井口淳子さん・青木真兵さんトークイベント 土着を取り戻す — 「都市と農村/中国と日本」を行ったり来たりする

 今、組織や社会に対して小さな声でノーと言う人、言いたいけれども声に出せないと悩める人が増えています。  この「生きづらさ」はどこから出てくるのか、どうすればそこから解放されるのかについて思索と実践を続けるのが青木真兵さんです。東吉野の私設図書館、ルチャ・リブロを拠点とした実践にもとづく『手づくりのアジール — 「土着の知」が生まれるところ』他の著書が若い読者を中心に共感を呼んでいます。  一方、中国の都市と農村で長くフィールドワークを続けてきた『送別の餃子 — 中国・都市と