叱る事と教える事の違い

警備業界の皆様、ライブお疲れ様です。

今日からいよいよ6月、早いもので2020年上半期最後になりましたね!コロナとこれから共存していく期間が長くなりそうです。私も段々このブログを書く事が大好きになって来て本業以外で楽しみが一つ出来た感じがしてきました。ブログとチャンネルのネタ考えるのが凄くワクワクしてくる様になったんですよね☺️

さて、今回はですね。ある程度この警備員のお仕事を始めてから年数が経っている方向けのお話しになるかと思いますが、そうでない方も読んで下さると幸いです。

今回はこのお仕事を長く続けて行く上で、私の思う叱る事、と教える事の違いについてお話しして行こうと思います。


このお仕事を長く続けて行けば続けて行くほど色んな隊員さんとこれから仕事を組む事が必然的に増えて行きます。


真面目に仕事に打ち込めば、スポット隊員じゃなくなってそのうち常駐でここの現場どうよ?入ってみない?なんて管制から声が掛かってきたりして仕事をいっぱい貰える様になって行くと思います。

常駐で現場に入っていると収入が安定するのは大きなメリットだと思うんですが、一方で、色んな営業所からスポットの隊員と仕事をする事があるかと思います。

スポット隊員だけじゃなくて同じ常駐の隊員にも仕事を教えないと行けないですよね?

そこで私が思った叱る隊員さんはとにかく頭ごなしに使えねーなだのぶつぶつ文句を言ってくる人。肝心な仕事を教えないで野放しにしてその人の才能や可能性を潰してしまう人の事だと思います。

出来の悪い隊員だと思われるとどんどんエスカレートしてパワハラに発展したりします。

私も全然ついてけなかったし、人間関係やパワハラで悩んでいた現場があって、同じ常駐の隊員から物投げられた事ありました。苦笑

こんな酷い隊員は本当に指導するのが下手クソだと思っていますし、まともな人は一切居ないと思っています。


一方で、教える隊員さんは、いじめたりせずに愛情を持って指導して下さる隊員だと思っています。

最初はとにかく出来なくて当たり前です。新規の現場に入って一発で出来る人なんて誰しも居ないと思います。

厳しくも、愛のある教え方が出来る人が本当の意味で素晴らしい隊員だと思っていますし、私も新人さんが入って来たらフォローする様にかつてしていました。(日勤でフルタイムで常駐やってた時の話です)

後は、これからどんどん勤続年数を増やして行くにつれて、段々隊長やゲートのリーダー、班長など肩書きのあるポジションを任されて行くことが増えると思いますし、自分の現場に新人さんが入って来たら、あなたも先輩です。というか実際には先輩後輩関係無しに極論を言ってしまえば仕事出来るか出来無いかの違いだと思うんですけどね😂

危ないと思ったらダメなものはダメ、出来た!と思ったらそうだよ、今みたいな感じ!!出来るじゃん!!とその人の成長出来る可能性を潰さないメリハリのある指導の仕方が出来る様になればいずれきっと一緒に働く仲間からの信頼を得る事が出来るのではないでしょうか(私も新人の時にここまで言ってくれる人が欲しかったんですが居ないので私が代わりに声を大にして言おうと思います❤️😂)

読んで下さってありがとうございました☺️


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