阪急杯事前印‼️

阪急杯

🚩調教診断🚩

A 07

A- 03.04.11.13.14

B+ 01.02.05.09.10.15.16

B 06.08.12

📘レース考察📘

阪神内回りで行われるG3戦。
内回りコース適性と枠順、タイム適性など
要素を切り取っての予想が必要。

=馬場状態=

阪神の内回りコースは
馬場状態が本日見ても良好で
内目を立ち回る事が好走に繋がりやすい。
外を回ると距離ロスが大きい。
時計も水準に出ている。

=隊列想定=

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

       16 13   12 14 
       09  06 07 10 11
      01 03 04 05 02 08 15
→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

内枠にハナを主張したいタイプが不在で
出走馬の中でも
テンに抜群に速いタイプは少なめ。

スタートが決まると
15ホウオウアマゾンが
そのままハナまで行ける可能性を含む。

番手には中枠勢の想定で
内枠有利ではあるが
あまりにも後ろ過ぎると
差し届かずや進路が狭いの場合が想定される。

=時計想定=

京都牝馬Sが
前半35.1のSペースで1分20秒4。
今日の馬場を見ると
1分20秒を切るかどうかの時計は出そうなイメージ。

しかしSペースが考えられるので
時計自体は落ち着く可能性含む。

想定時計 1分20秒4 

12.2ー11.4ー11.7ー11.5
11.2ー11.1ー11.5

前半4F=46.6
後半3F=33.6

1400m戦にしては
少し特殊なラップにはなるが
前半は多少落ち着いて
後半の3F速くなる流れを想定。

前目で運ぶ馬に加え
距離ロスなく運べる差し馬を
中心に馬券構築をしたいところ。

🐴現段階印🐴

◉11アグリ
◯15ホウオウアマゾン
▲07グレナディアガーズ
△04.05.10.14.16

本命◉は
11アグリに打つ。

この馬は脚質面からの本命。
前走はHペースを追走し
2番手からの競馬。

勝ち時計は1分20秒3で
今年の展開を考えれば足りるだろう。

しかし前走は
今回とは異なるペース想定。
Sペース時では
2走前に終い2F11.0ー11.0と
速い脚を使えている点が魅力。

前半3F=36.3と
非常に遅い流れなので
大きく参考にする訳ではないが
速めの時計でも持続力はOK。
前目から上がり勝負もある程度対応可能。
このように捉える。

前目有利になった場合
後方からでは
極端に速い上がりを使ったとしても
短い内回りの直線では
届きにくいのが現状で
ラストまで粘り込めると想定し本命。

対抗◯は
15ホウオウアマゾン。

ハナで競馬ができれば
若しくは2番手中目程度で
競馬ができるかが前提にはなるが
そのような競馬ができた場合
今回は展開利が見込める1頭。

1400mの持ち時計が乏しい分
急かされる流れや
速い時計での持続力勝負になると
疑問は残る印象。

前目で競馬が出来て
想定の展開になった場合
チャンスは残るので
2番手まで評価をあげてみた。

単穴▲は
07グレナディアガーズ。

この舞台での成績は良く
流れた場合のレースに強い
持続力型の差し馬。

朝日杯や阪神Cは
Mペースからの持続力を活かした勝利。

枠、調教ともに今回良く
地力は抜けている印象は受ける。

唯一弱点があるのならば
Sからの瞬発力勝負になった場合
いつも通りの位置からでは
届かない可能性を含むこと。

今回はそのペースの場合があるので
3番手までの評価にした。

以下△に

内枠からSの場合でも
切れ味を使える想定の
04ホープフルサイン

前々から競馬をし
瞬発力水準の
05ダディーズビビット

近走位置取り安定し
持続力型だが抑えておきたい
10リレーションシップ

外枠だが先行力ついてきて
終いその場合脚を使えたらの
14グレイイングリーン

少し位置取りは厳しいが
瞬発力そのものだけならば評価可能な
16ルプリュフォール

△評価はこの馬達にしたい。

馬券構築は
本命馬から馬連流し。

ここは相手広めに
展開利による小波乱を抑えたい。

3連複は
◉→◯、▲→印の11点で
少しでも高めがハマれば。

◉→◯→印
◉→▲→印
こちらの組み合わせで
流石にオッズの開きがあるので
資金配分は必要になるだろう。

当日PDを見て
最終結論を出したいと思います。

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