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クイーン賞のサイン

(クイーン賞のサイン①)

2008年→アイスビヨンド、ユキチャン

2009年→ユキチャン

2010年→トウホクビジン、ザッハーマイン

2012年→アドマイヤインディ、クラーベセクレタ

2013年→カラフルデイズ

2014年→アクティビューティー、

2015年→ノットオーソリティ

2016年→タイムビヨンド、トロワボヌール

2017年→ラインハート、アンジュデジール

2018年→オルキスリアン、サルサディオーネ

2019年→クレイジーアクセル、ラインカリーナ

2020年→サルサディオーネ アッシュンプッテル

2021年→プリティーチャンス

2022年→不的中

2023年→ライオットガール テリオスベル

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上記の馬たちは過去のクイーン賞で好勝負を演じて複勝圏内に来た馬たちなんですが、これら全て、とある共通点があることが分かりました。

それは、馬名頭文字か末尾に(ア)の付く馬自身か、その隣馬番、もしくは2つ隣にいた、という共通点です。

では今回のクイーン賞で馬名頭文字、末尾にアの付く馬がどこにいるかを確認してみましょう。

2番(ア)-テルアストレア

4番サルサレイ(ア)

の二頭になりますので、この馬自身か、この馬の近辺にいる馬が熱いという事になります。

まずはこれを頭に入れておいてください。

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(クイーン賞のサイン②)

2013年→サクラサクラサクラ カラフルデイズ

2014年→アクティビューティ

2015年→トロワボヌール

2016年→タイムビヨンド

2017年→プリンシアコメータ

2018年→サルサディオーネ オリキスリアン

2019年→クレイジーアクセル

2020年→不的中だが、該当馬が惜しくも僅差4着

2021年→プリティーチャンス

2022年→テリオスベル グランブリッジ

2023年→テリオスベル ライオットガール

上記の馬たちは過去のクイーン賞で好勝負を演じて複勝圏内に来た馬たちなんですが、これら全て、とある共通点があることが分かりました。

それは、正逆1番、正逆2番にいた、という共通点です。

では今回のクイーン賞で正逆1番、正逆2番にいる馬がどの馬かを確認してみましょう。

今回のクイーン賞で正逆1番、正逆2番にいる馬は、


1番エイシンレミー

2番アーテルアストレア

9番ライオットガール

10番キャリックアリード

の4頭が該当馬になりますので、素直にこの4頭が熱いという事になります。

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(クイーン賞のサイン③)

2000年→5枠リンリンスキー、5枠シゲノキューティー

2002年→5枠ビーポジティブ

2004年→5枠ブルーマドンナ、8枠レマーズガール

2006年→不的中

2008年→5枠ユキチャン、5枠アイスドール

2010年→8枠ザッハーマイン

2012年→8枠クラーベセクレタ

2014年→5枠トロワボヌール、8枠アクティビューティ

2016年→8枠タイムビヨンド

2018年→8枠サルサディオーネ

2020年→5枠サルサレイア 5枠アッシュンプッテル

2022年→5枠ショウナンナデシコ 8枠テリオスベル

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上記の馬たちは過去のクイーン賞で好勝負を演じて複勝圏内に来た馬たちなんですが、見ての通り、

2で割り切れる偶数の年は、5枠、8枠のどちらか馬券内に来る、という法則性が存在します。

*なお、過去20年で不的中はたった1回で、それ以外は全て5枠、8枠の馬が馬券内に来ている状況です。

なので今年2024年は2で割り切れる偶数の年なので、


5枠

8枠

に入った馬が熱いという事になるのですが、さすがに5枠5番フークエンジェルにこのメンバーで期待するのは酷かな??とも感じるので、このサインで期待するのであれば8枠の二頭かな??と感じております。

*また、サイン②でお伝えした正逆1番、正逆2番の法則は8枠をさしているので、今回8枠が激熱かもしれません、合わせて覚えておいてください。

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*以上のサインから、8枠の二頭が熱い??ということになりますが、

どちらも来るか?と訊かれたら微妙なところなので、「どちらか」を軸にしてみてください。

サイン的にはどちらかは馬券内に来る可能性が高いです。



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