2/22 京都牝馬S、ダイヤモンドS
国内でコロナウイルスの感染者が増え、各地のいろんなイベントが中止になっています。
マスクも品薄状態が続いております。
ただ、空気感染も確認され、普通の使い捨てマスクだけでは完全に防げるものではないのでみなさんもお気をつけくださいね。
特に競馬場は不特定多数の人間がきますし、一人感染者が混ざっているだけでも爆発的に増えることも懸念されます。
また、こういった時には政治家は役に立たない人間が多いので、まずは自分ができる自己防衛が重要です。
自宅観戦もその一つだと感じます。
JRA、グリーンチャンネルもこういう時はCSだけでなくネット中継も無料開放するべきだと感じるのは自分だけなのでしょうか?
競馬場での感染防止にも役に立つと思うんですけどね~
さて、話は変わりますが
共同通信杯では1~5着、京都記念は1~7着が全て印の馬だったにも関わらずハズレとトリガミという何とも言えない結果となってしまっていました・・・(;一_一)
自分でも、「そっちの方が難しいだろ!」と、ツッコミを入れたくなってしまいます・・・。
ですが、印の馬が上位には来ているので印の打ち方には手を加えず買い目だけ少し変えてみたいと思います。
では予想にいきましょうか
京都牝馬S
<G3 京都 芝外1400m>
まずはこの条件で行われた過去4年のラップタイムと平均ラップタイムです。
逃げるのはおそらくアマルフィコースト
スワンSのS3Fが34.6、5Fが57.8
このラップタイムが指標になると考えられます。
◎ 14 ドナウデルタ
父ロードカナロア、母ドナウブルー
母の全妹にジェンティルドンナ
現在3連勝中で1400mの成績に限ると4.1.0.0
1400mでは前半3Fが33.9~36.1とどんなペースになっても対応可能で先行~差しの自在性があり大崩れするとは考えにくい。
鞍上も乗り慣れた馬で心配は少ない。
〇 13 シゲルピンクダイヤ
父ダイワメジャー、母父ハイシャパラル
桜花賞2着、秋華賞3着
善戦はするものの勝ちきれないレースが続く・・・
2000mの競馬でも上位には来ているものの血統を鑑みるとワンペースになりやすくスピードの持続力が求められる1400mはあっているような気がする。
▲ 7 メイショウショウブ
父ダイワメジャー、母父キングカメハメハ
昨年の阪神C3着
過去のレースを見る限り、マイルでも活躍しているが1400mがベストの印象。
△ 9 プールヴィル
1400mでは3.3.0.0
基本的には前傾ラップ向きでアマルフィコーストが作るラップはこの馬には合う。
△ 17 サウンドキアラ
能力は高いが、大外枠で久しぶりの1400m戦
鞍上は継続騎乗の方が向くタイプなのでプラス
馬券
3連複 BOX
7.9.13.14.17 10点
ダイヤモンドS
<G3 東京 芝3400m>
まずは過去10年のラップタイムと平均ラップタイムです。
◎ 6 レノヴァール
父ハーツクライ
前走は休み明けの万葉Sで3着。
〇 7 タガノディアマンテ
父オルフェーヴル
前走の万葉S1着
前走からの継続騎乗もプラス。
▲ 14 メイショウテンゲン
中距離の瞬発力勝負には劣るので長距離の持久力勝負向きなのかも・・・
馬券
ワイド BOX
6.7.14 3点
3連複
6-7-14 1点
本日は以上です。
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