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☆サイン競馬☆天皇賞春の数字やカタカナネタなど

【先週のおさらい】
先週はG1連戦も一休みという事で、noteもお休みをいただきました
XにはフローラSだけポストしましたが
◎3着、▲1着 ワイド670円

実際の馬券は買ってません。買ってればトリガミでしたね
最近は予想が当たってもワイドばかりで、なんとも微妙です

それでも自分には表予想のみなさんのように
馬体を見る力も、時計を見る力、馬場を読む力もありませんので
大好きな数字と戦歴とカタカナネタを武器として
伝統の淀3200に挑んでみたいと思います

天皇賞春  G1 京都芝3200

表データをまずサクッと

過去20年でみると
1人気の勝率は20.0%
2人気の勝率は35.0%
3人気の勝率は10.0%
4人気以下は2.5%

2人気が勝ちやすいレースとなっています
連対率も複勝率も2人気がトップですね
これを書いている次点で2人気はドゥレッツァになったりテーオーロイヤルになったり、見るたびに変わっています
最終的にどうなるか注目したいです

また、3人気以内のうち少なくとも1頭以上が馬券になる確率は85%
3人気以内から最低1頭を軸にしたいレースです

また、5人気以内から最低2頭以上が馬券になる確率は80.0%
ワイドを買うなら5人気以内から2頭が良さそうです

面白いのは5人気以内で馬券が決まってしまう確率は一気に下がって25%
人気馬サイドだけで馬券を固めてしまうのは悪手です
それを裏付けるように、10人気以下が絡んだのは過去20年中なんと10年!
単純に2年に1回は10人気以下が馬券になっています

つまり表データだけでいえば
「3人気以内から最低1頭、5人気以内から2頭、10人気以下もあまり気にせず買う」
という事になります

もちろんこれは過去の表の傾向でしかないので、
我々のような裏ネタで馬券を考えるマイノリティは、
これを頭の隅っこに置く程度でいいでしょう

また血統の話にも触れておきます
ワタクシ、職場の仲間約10名と10年以上POG大会を行っていまして、
デビュー前の2歳馬を血統重視で選んでいます(コントレイルを指名できたのは自慢)
という事で、決して詳しくはないですが血統も結構好きなんです

阪神開催を除く過去9年
父サンデーサイレンス系同士のワンツーで決まっています

2023 1着 父ディープインパクト  2着 父キズナ
2022(阪神開催) 1着 父ドゥラメンテ  2着 父キズナ
2021(阪神開催) 1着 父ディープインパクト  2着 父キズナ
2020 1着 父ディープインパクト  2着 父ステイゴールド
2019 1着 父ディープインパクト  2着 父ディープインパクト
2018 1着 父ステイゴールド  2着 父ハーツクライ
2017 1着 父ブラックタイド  2着 父ハーツクライ
2016 1着 父ブラックタイド  2着 父ハーツクライ
2015 1着 父ステイゴールド  2着 父ハーツクライ
2014 1着 父ステイゴールド  2着 父ハーツクライ
2013 1着 父ステイゴールド  2着 父ディープインパクト

なぜこのネタを書いたかというと、
今年はテーオーロイヤル、ドゥレッツァ、タスティエーラあたりの人気馬はすべて非SSなのですよ

という事はこの中の馬が3着で、1着2着は父SS?

上記の人気データ「3人気以内から1頭馬券になりやすい」を合わせると…

金曜夜の時点で3人気がサリエラなんですが、これでOKでしょうか?

サリエラ⇔父SS系→テーオーロイヤル、ドゥレッツァ、タスティエーラ??

まぁこういうのはあっさり覆されて終わる事も多いですが
こういうデータも頭の片隅に入れておくと役に立つ事もありますよね
参考までに

さて表データはこれぐらいにして、ここから裏ネタに入っていきます

1頭目の推奨馬は枠を見た瞬間に「あ、これだろ」と思った馬です

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