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☆サイン競馬☆大阪杯の数字やカタカナネタなど☆ダービー卿CTは追記します

先週の振り返り

高松宮記念は
第1推奨馬はどう考えてもナムラクレアと自信をもって有料公開したのですが、その相手として、あるネタで
「マッドクールかソーダズリングのどちらかを選べ」となり、後者を選んでしまうという愚行
一応ヒモに押さえていたビクターザウィナーとのワイド11.9倍的中ですが
正直な話、現実ではトリガミもいいところでした
ちなみにこの2択を教えていたネタですが、大阪杯では該当馬が多すぎて使えません(桜花賞も多そう)

マーチSは自分の中で鬼門のダート重賞という事もあり、全く箸にも棒にも掛からぬ結果でした
3着だったペイシャエスは3番手で推奨していましたが、あとは不発
勝ったヴァルツァーシャルなんて全然見向きもしてませんでした汗
ダート重賞はこの先、noteに書かない方がいいかもしれません

大阪杯 古馬芝G1 阪神芝2000

さて大阪杯です
思い出に残る大阪杯は最近の話ですが、2019年アルアインですね
単勝をとった記憶よりも、皐月賞馬の復活が嬉しかったです
この馬、G1を勝った2勝はどちらも9番人気だったんですよ

「皐月賞馬」「復活」というキーワードでいえば
今年もソールオリエンスとジオグリフがいますねぇ…

さて最初に、裏の話に入る前に表の話も少々
表データで面白そうなところを挙げてみます

・過去10年、前走G3から馬券になったのは3頭。いずれも芝2000

やはりレベルが高いレースですからね、前走G3組は苦戦しがちです
馬券になったのはこの3頭
2022 3着 アリーヴォ(小倉大賞典)
2021 1着 レイパパレ(チャレンジC)
2014 2着 トウカイパラダイス(中日新聞杯)

ちなみにG1に格上げされてから馬券になった2頭はいずれも連勝中でした

ん?
連勝中で前走芝2000のG3だった馬??
今回のメンバーにも1頭いますね…

・1989年に産経大阪杯になって以降、過去35年、牝馬で勝ったのは5頭
ポイントはエリ女か阪神芝2000重賞を勝っている事でしょうか

2022 レイパパレ(チャレンジC) 4人気
2020 ラッキーライラック(エリ女) 2人気
2015 ラキシス(エリ女) 4人気
2008 ダイワスカーレット(エリ女) 1人気
1998 エアグルーヴ(マーメイドS) 1人気

今年でいえばスタニングローズ(阪神芝2000開催の秋華賞)

ちなみに勝った5頭はいずれも上位人気に推されていました
スタニングローズの人気はどうでしょうね。10人気前後かなぁ
そうなるとちょっと危険です

また、もう少し条件を緩くして、「エリ女で連対 / 馬券圏内」とすれば
ルージュエヴァイユ(2着) / ハーパー(3着)が入ります

また阪神芝2000「重賞」ではなく、単純に阪神芝2000の「特別戦」とすれば
ミッキーゴージャス(夕月特別 / 2勝クラス)も入りますが、
それは条件を緩めすぎかな

さてここから裏ネタに入っていきます

大阪杯を予想するにあたって、最も大切にしているのはこのネタです
1998年から26年間、一度も不発なしに続いています
ここで挙がる4頭は中心視してもいいのではないでしょうか

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