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【2022年版】一口クラブ募集馬診断のご案内

先週、日本ダービーが終了。

そして、今週から新2歳世代の新馬戦がスタート。

さらに、一口馬主からすると1歳馬の募集が本格的にスタートする時期でもあります。

昨年はYouTubeのメンバーシップのみで推奨馬を公開してきましたが、今年はさらにボリュームアップしてnoteの方でも募集馬診断を公開していければと思っています。出資馬を悩まれている方、一口馬主に興味のある方は参考にしていただけますと幸いです。

まず、筆者の紹介は以下の通り。

≪坂上 明大(Sakagami Akihiro)≫
 1992年生まれ、岐阜県出身。元競馬専門紙トラックマン(栗東)。2019年より競馬情報誌サラブレにて「種牡馬のトリセツ」「新馬戦勝ち馬全頭Check!」などの連載をスタートさせ、生駒永観氏と共同執筆で『血統のトリセツ』(KADOKAWA)を上梓。現在はYouTubeチャンネル『競馬オタク』を中心に活動し、パドック解説や番組出演、映像制作、Webメディアでの連載もこなす。
YouTube ・Twitter

≪生駒 永観(Ikoma Eikan)≫
 競馬評論家・血統研究家。サラブレで『種牡馬のトリセツ』を連載中。望田潤氏の配合論に感銘を受け、師と仰ぐ。2014年、「競馬 最強の法則」にてデビュー後、「サラブレ」などで活躍。2020年には坂上明大氏と共同執筆で『血統のトリセツ』(KADOKAWA)を上梓。
Twitter

坂上は生粋の競馬研究オタク。「強い馬とは何か」という問いを突き詰めることがライフワーク。世代限定戦が好きなのはその派生。論文を読んだり、データ分析したり、パドック映像に噛り付いたり…。主宰する『サラブレッド研究会』では1800年代の根幹種牡馬から現代の名種牡馬まで数百頭の血統や馬体、走法を研究。血統と馬体に軸を置きつつも、多角的な視点で募集馬診断を行っていきます。

生駒は血統評論家の名の通り、過去数万頭の血統を見てきた経験とデータをもとに各馬のポテンシャルを推測。ニックスなどの表層的な血統診断に限らず、配合のバランスや繁殖馬としてのポテンシャルなど多角的な視点で募集馬の配合診断を行っていきます。

募集馬診断を公開するクラブは以下の通り。

・サンデーサラブレッドクラブ&社台サラブレッドクラブ
・G1サラブレッドクラブ
・キャロットクラブ
・シルクホースクラブ
・京都サラブレッドクラブ
・大樹レーシングクラブ
・東京サラブレッドクラブ
・広尾サラブレッド俱楽部
・友駿ホースクラブ愛馬会
・インゼルサラブレッド
・ウインレーシングクラブ
・グリーンファーム愛馬会
・サラブレッドクラブライオン
・ターファイトクラブ
・ノルマンディーオーナーズクラブ
・ユニオンオーナーズクラブ
・ラフィアンターフマンクラブ
・ロードサラブレッドオーナーズ
・ローレルクラブ
・ワラウカド
・DMMバヌーシー
・YGGオーナーズクラブ

「サンデーサラブレッドクラブ&社台サラブレッドクラブ」「G1サラブレッドクラブ」「キャロットクラブ」「シルクホースクラブ」については坂上と生駒が別々に募集馬診断を公開します。

「サンデーサラブレッドクラブ&社台サラブレッドクラブ」「G1サラブレッドクラブ」「キャロットクラブ」「シルクホースクラブ」以外のクラブについては坂上と生駒が共同で募集馬診断を公開します。また、上記太字のクラブについては全クラブがご覧になれるマガジンも用意しておりますので、複数のクラブをご覧になりたい方はそちらもご検討ください。

なお、昨年同様にYouTubeのメンバーシップの方でも『全クラブ推奨馬』を掲載しております。noteと比べるとボリュームは少なくなりますが、一口馬主に限らず予想や血統研究等に興味のある方はぜひそちらもご利用くださいませ。一口馬主仲間が多数集う競馬コミュニティです。

昨年の推奨例を下記に掲載しております。

坂上明大の2020年産推奨馬①
坂上明大の2020年産推奨馬②
生駒永観の2020年産推奨馬①
生駒永観の2020年産推奨馬②

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