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7月6日(土)7日(日)週レース解析を終えて【次走買いの馬】ピックアップ

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7月6日(土)7日(日)週
レース解析を終えて
【次走買いの馬】ピックアップ
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7月7日(日)
小倉9R 八女特別
3歳以上2勝クラス
ダート1700m

1番人気→3着
カズペトシーン(牡4)

父 :ルーラーシップ
母 :レゼトワール
母父:ファスリエフ

逃げたレアンダーが勝利した一戦。
[6.9 - 11.2 - 12.1 - 13.4 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 11.6 - 12.1]

このようなレースラップが刻まれたが、【13.4 - 12.6 - 12.5 - 12.3】このような緩んだラップが続いていた通り、逃げ馬にとってはすごく楽なレース。小倉ダート1700m戦では道中から早めに動き始めることも少なくないが、今回は極端に逃げ馬が有利であった。

逃げたレアンダーが1着。番手のダイメイセブンが2着。一方で、後方から終い勝負に徹したカズペトシーンは、2着馬とはクビ差の3着。
この展開で上位に来ることは難しかったが、ラスト3ハロン35秒9の末脚を使って差を詰めたレース内容は評価できる。1番人気に支持されながらも今回は負けたが、このクラス上位の力があることを示した敗戦であった。
昇級初戦から、ここまでやれるならば舞台も合っている。

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7月7日(日)
福島10R 天の川賞
3歳以上2勝クラス
ダート1700m

1番人気→1着
ジョージテソーロ(牡3)

父 :ベストウォーリア
母 :グリンテソーロ
母父:カジノドライヴ

海外遠征明けの前走を叩いての福島参戦。東京ダート1400m戦では決め手の差があったが、小回りの福島ダート1700m戦では難なく完勝。
小回り特有の速い流れで序盤に主導権は握られたものの、最後は力の違いをみせつけた。UAEダービーに挑戦させたほどの馬だけに、まだまだ強くなりそうだ。
3勝クラスにあがれば年長馬のレベルも高くなるが、勢いがあるうちに、夏競馬ならばもう1つ上のクラスでもすぐに通用可能。



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