京都11R【菊花賞】無料予想
京都11R【菊花賞】
⑰ドゥレッツァ
京都の菊花賞はとにかく上がり勝負。そして中距離適性高い馬が強い。
つまりコテコテのステイヤーである必要はない。
人気のソールオリエンスは馬体を見ても過去の走りを見てもパワータイプで早い上がり勝負よりは上がりかかる方が向いている。
ただ前走はかなり強い内容ではあった。4角膨れた馬のアオリを受けて大外をバランス崩しながら回す羽目になったがあそこまで詰めた。
強いのは認めつつ1番人気なのも加味すると頭候補からは外したい。
高い評価はしている。
タスティエーラも同じ。
どちらかと言えばパワータイプ。更にダービー後は疲労が抜けず1つレースを使う予定を変えてぶっつけできた所も引っかかるよ。
頭候補からは外したい。
サトノグランツがかなり頭候補だ。
ダービーよりは明らかに菊花賞向きだなって馬だし、長く脚を使いながら速い上がりを出せるタイプでかなり向く。
追走に不安がある馬だが距離延長で余裕も出る。
しかしながら前走はレコードだがトラックバイアスはかなり有利だった。
これをどう捉えるか。鞍上も3000はやや成績落ちるし人気も加味すると相手評価なのか。
となると瞬発力に長い脚を見せまくって4連勝のドゥレッツァが1番手。
前走は並の馬なら勝てなかっただろう。
11.7連発ラストも11.9のラップを中団から差し切ったしこれは強い。
2走前も上がり32.7。逃げた馬がSペースで差も付けていてかなり余裕ある中を究極の脚でねじ伏せたのは理不尽なくらいだ。
鞍上もルメールで全く不安はないし、枠の不利もこの鞍上ならなんとかしてくる。
調教も抜群だしこれしかないように思うがクラシック初参戦に大外枠でオッズが甘い。
ここは買いとみた。
対抗は振りかぶってウインオーディン
ソールオリエンスを評価したが、ウインオーディンも不利受けて差してきた馬。
スタート不利もあったし、ゴール後の余裕ありで菊花賞向きな感じからもオッズよりはやれていい。
⑰単勝
⑰-②⑦⑧⑪⑫⑭馬連
⑰-②ワイド
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?